渋くなればオスマンダ
何度も救われた!
そんなルアーはタックルボックスにいくつありますか?
最近の釣行で必ず出て来るのがスタッガーワイド!
それと、オスマンダです。
オスマンダは先日までジグヘッドで使用する事が多かったですが、
最近はネコリグが多いです。
ウィードの中を釣るためにネコリグで使用してます。
オスマンダで釣れるバスのサイズは様々で、小さいバスもあれば大きいバスもあります。
特にギルバイトはオスマンダではもの凄く多いです。
「ギルバイトはいらんねん!デカいバスだけ釣れればいいねん!」
って声が聞こえてきそうですけど、ギルバイトが多いの裏を返せば『集魚力がある』ってことです。
ギルやバスが居るかもわからない所でルアーを投げるより、確実にココには魚が居るとわかった上でルアーを投げる方が効果的です。
日々、バイトは釣りをする上で大事な事と考えてます。
たとえギルバイトであっても、バイトが出る前より、バイトが出た瞬間、バイトが出た後の方が遥かに集中力が上がります。
非常に繊細なアクションを産み出します。
結果として、釣果に繋がります。
オスマンダはコレに非常に長けたワームです。
春夏秋冬の殆どの状況で使い分ける事が可能なルアーです。
ここ数日の厳しい状況でも結果を出してるのがワイドとオスマンダです。
特に、#07 グリーンギル
#12 グラスホッパーが優秀です。
濁りやタフな状況にもこの2色はグンを抜いてバイトが多いです。
濁りに強いカラーグラスホッパー。コレはスタッガーオリジナルでも同じでしたよね?
オスマンダでも勿論同じです。
グラスホッパーが特に強いのがウィードエリア。
ウィードのカラーとグラスホッパーのカラーがシンクロする事にあると思います。
今の状況、ウィードの生え具合、濁り全てにおいてグラスホッパーが強い季節です。
しばらくこのカラーが通用すると思います。
なかなか無いかもしれませんが、あれば持っておく事をお勧めします^^