少しずつ春にアジャスト
昨日の琵琶湖ではスタッガーオリジナル6インチのスコーンリグへバイトがあった。
なんで5インチじゃなく、6インチだったのだろうか?
と考えていただんだだんです。
どちらかというと5インチの方がたくさん投げたのに、6インチにバイト。
5インチには9gのスコーンジグとDRTシャトル3/8。
一方、6インチには7gのスコーンジグ。
通すレンジは全く同じ。
6インチ7gスコーンはウエイトが軽い分ゆっくり沈み、速く巻くと浮き上がるのでゆっくりリトリーブ。
反対に5インチ9gスコーンは速く沈み、ゆっくり巻く藻ダルマになるので6インチに比べると少し速いリトリーブ。
いずれのウエイトもスコーンがウィードに当たったらリトリーブスピードを少し上げてウィードを回避しながら巻くのが基本だった。
バイトの差は少しのリトリーブスピードか…
この時期はその小さな差に早く気付いた人がたくさん釣果が出ますからね。
水温、濁り、ウィード、ベイト。
様々な情報をより早く分析しアジャストさせないといけませんね。
っと、自分に言い聞かせてましたw
毎週毎週琵琶湖の状況が変わって行くと思います。
昨日がそうだったから次回もそうとは限りません。
が、そんな事でもバイトに差が出るんだ!位は覚えておいてもいいかもですよ^ - ^
大佐も早く春を実感したい!