寒波の琵琶湖
大阪に戻った大佐は琵琶湖へと向かいました。
寒波が来ており朝の気温は1℃…。
久しぶりに寒い朝でした。
朝から木の浜浚渫に向かいジグトントンを行いますが、予想に反してベイトが映らない。
1時間近く粘ってみますが反応が無く…移動。
その後午前中は赤野井、アクティバ、雄琴、カネカ、井筒と周り各地の状況を見て回る事に。
午後は六本柱から南エリアを重点的に周り、カネカ、雄琴、最後は赤野井と北上しました。
今日はあからさまにベイトが映るところと、全く映らないところがはっきりしており、ベイト反応が良く出るところでアラバマリグ+スタッガースリムの組合せを巻くと反応がありました^ ^
スタッガースリムをアラバマリグで使用するとテールの動きがもの凄く細かくナチュラルで小魚の群れの様に見えます。
カラーは氷魚の季節に大佐が良く使う、ソルティーペッパー!
人時さんにも初アラバマフィッシュを獲って頂けました^ ^
周りはスタッガーオリジナル3.5インチ、真ん中はスタッガーオリジナル5インチの組合せで!
同じ様なエリアでシャッドを使ってみるとかわいいサイズのバスがポコポコ釣れました。
サイズは選べませんが、他のルアーに比べて圧倒的にバイトが多いので低水温期のこれからはシャッドの出番は増えて来ます。
シャッドは1発デカいバスを!って使い方では無く、数を釣ってその中にデカいのが混じるのを待つ様な使い方で大佐は使用してます。
アラバマリグもシャッドもクランクベイトやジグ同様に丁寧に巻かないと反応は出ません。
アラバマリグの場合、ウィードの高さ、ベイトのレンジをキープしながら巻く事が大切です。スコーンリグと同じイメージです。
シャッドは動かす、停めるのメリハリが必要です。
動かした後しっかり停めないと中々バイトに繋がりません。
シャッドを使ってると良くわかりますが、バイトは停めた時、停めてる時に出てます。
逆に言うと停めないとバイトは出にくいので、メリハリをしっかりつけて使って下さい。
大佐は2回ジャークしてステイ。2回ジャークしてステイの繰り返しです。
バイトの出方を見ながらステイ時間を調整してます。
バイトが多い時はステイを短く、バイトが遠い時はステイを長く。
こんな使い方です。
間も無くHU-シャッド60SPが販売開始となります。
販売されたら是非試してくださいね^ ^