今日は前々夜際の為いつもより早い時間にブログ更新です。
あと2日なんで今日は前祝いの日です。
『ワッパー』
昨日もブログで釣果報告を書かせて頂きましたが、このワッパーは水面表層引きという独特な使用方法が出来るワームです。
ただ、水面表層引きのみでは無く使用用途は幅広いという事を書いておきましょう。
今の琵琶湖では小アユやハスの子をイメージした使い方が有名です。
しかし、関東エリアではここ数年ヘビダンでの使用頻度が非常に上がって来てます。
テトラや杭、岩盤エリアなどで非常に有効なワッパーヘビダンを簡単に紹介したいと思います。
ワッパーは写真の通り先端にカップ(口)があります。
このため通常のストレートワームの様にヘビダンで使用した場合真っすぐ沈みません。
フォール中に微妙にブレます。
この「ブレ』がバスに非常に有効です。
勿論琵琶湖でもこの使い方は有効です。
今の琵琶湖ならウィードの隙間にヘビダンで落とすと効果はあると思います。
ワッパーは高比重ワーム為、ノーシンカーでも沈みますが、ネコ(特にウエイトの重いネコシンカー)を使用するとヘビダンと同じ動きが可能です。
そのネコもただ適当にシンカーを刺すのでは無く・・・
この後は祭りが終わったら大佐が琵琶湖に出て写真を撮りながらブログで説明したいと思いますw
参考に昨年かすみ水系で撮影したワッパーヘビダンの使用堂がを貼付けますので見てみて下さい!
↓
さて、そろそろ前々夜際に行ってきます。
明日からJBTOP50最終戦も始まります。
大佐は祭り前日のため仕事はお休みで祭りに備える日です。
週末は熱くなると思います。
お師匠にも期待、自分の祭りにも期待する週末となります。
ソレが終わればオールスターに向けて始動します。
今日も寄合が終わり帰宅の大佐です。
祭りまであと2日。。土曜日は祭りです。
さてそんな大佐に琵琶湖から嬉しい釣果報告が来ました!
ボイルが起きてそこにワッパーを投げたら一撃で仕留めたそうです!カラーはシナモンブルーギル!4インチです。
グッドサイズを2発ワッパーで獲った様です!
しかも釣れたのは南湖!ボイルがあった時のワッパーの破壊力はやっぱり凄いです。
コチラは北湖陸っぱりで!
やはりボイルがあった所に投げて仕留めたそうです。
ワッパーは3インチ!グリパンブルーフレーク!
今の時期は小アユ、ハスの子が接岸する時期。
そのタイミングが合えば陸っぱりもボーターもワッパーで連発なんて事も珍しくありません。
また、ワッパーに出るバスは喰い損ねてもUターンして再度バイトに至る事が多々あります。
なので最後までしっかり巻いて下さい!
ワッパーは普通のトップウォーターと異なり「えっ?こんな出方するの??」ってバイトが多いです。
初めてワッパーを使う方は先ず使い方で驚きそして釣れ方で更に驚きます。
バスが補食の為に本気でバイトして来るのを目視出来るワッパーは本当に凄いです。
本気のバイトの本気バスをワッパーで是非釣ってみて下さい!
祭りまでもうカウントダウンの今日も寄合でした。
何とか日が変わらないうちにブログを更新したいのですが気付けば日付が変わってました・・・
それでも毎日少しでも何か情報を発信したいと思いますので祭りの期間は少し更新がズレますがよろしくお願いします。
今週は土日琵琶湖に出れない大佐ですが、もし出てたらラオラとHU-クランクの組合せで探ってると思います。
ラオラはシャローレンジにすこぶる強いルアーです。
なので水面からウィードまでの距離が無い様な所で使用してます。
1.5m以内ならラオラを使用してます。
HU-クランクはそれ以上の場合やカナダ藻エリアで使用してます。
大佐の使用方法は水深(ウィードエリアでは水面からウィード、ウィードの無い所では水面からボトム)よりも大きな番手を使う事が多いです。
水深3.5mならHU-400、水深1.8mならHU-200といった具合です。
HU-クランクは小ぶりなボディーですが飛距離は非常に出ます。
なので潜行水深はその番手よりも深く一番引きたいポイント(最深部)を長く保つ事が出来ます。
300なら3.3m〜3.5mといった具合です。
ですが、クランクベイトの特性上最高潜行水深が3.3〜3.5となり常にそのレンジを引けるものではありません。
そのため、大佐は1つ番手を大きくしてより早く潜らせボトムに擦るもしくはウィードにルアーを刺す様にして使用してます。
コレはあくまで大佐の使用方法なので、基本はそのエリアの水深に合わせたクランク選びとなります。
どうすれば水深に合わせたレンジを選択出来るのか?
HU-クランクは現在70,150,200,300,400とあります。
70cm,1.5m,2m,3m,4mって事です。
水深や状況がわからないときは投げて巻いて下さい。
ウィードやボトムに擦る感じがあれば水深よりも深く潜ってるって事なので1つ番手を下げてみて下さい。
番手を下げて巻いた時に何も引っかからない、抵抗が無い場合は元に戻してリトリーブスピードで調整してみて下さい。
これなら陸っぱりで行丹が無い状況でもわかると思います。
ボートが無いとクランクは使用出来ないと言う方もたくさんいらっしゃいますが決して損な事はありません。
飛距離が出るのも陸っぱりでは非常に有効な事です。
毎年今くらいの時期から12月位までクランクの使用頻度が上がります。
陸っぱりもボートも今年は巻いて巻いて巻きまくって下さい!
なんだか・・・大佐は今年の秋から冬は巻く釣りがハマりそうな気がしてますよー!