HIDEUP Blog 吉田秀雄

体作り

2006-03-15 10:53:37

明日は湖に出る!湖に出たくてムズムズしてるんですよ。最近は当たり前だけど、どんなルアーを使ってもいいってことがなく限定されたルアーが多い。テスト中心なので仕方ないのだが最近はクランク、ハイドアップクランク、IK250ばかり投げているので体がクランクになってるのだ。心配することは試合になってもクランクばっかり投げてるんじゃないどうか、と不安なのである。春の第1戦旭川ダムでは前日までのプラクティスが可能だけにハイプレッシャーはさけられない。したがってライトリグ中心のシビアな展開が予想できるだけに今からライトリグにあった体作りをしていかないといけない。今年はうれしいことにcoikeをはじめcoikeトレーラー(仮名)がある。そしてスタッガーオリジナル3インチもある。シビアな条件に対応できる自分の作ったルアーがあるので楽しみなのだ。いけるとなればビッグフィッシュ狙いにハイドアップクランクやIK250も投げると思うけど臨機応変にルアー展開をしていこうと今から慎重に考えてる。外す原因は大きな展開したことが原因になることが多いので、これから湖に出たらライトリグは無理やりでも投げて慣れていきたいと思ってる。テキサスになればスタッガーワイド4インチも使えるので今年の試合は楽しみなのだ。coikeトレーラーはあとはマテリアルチェックの最終段階に入っていて今週にも最後になるだろうと思うサンプルが手元に届く。同時にテストにすでに入っているcoikeトレーラーシャッドタイプも仮金型を作ろうかという段階まできている。毛の魅力、毛のバスに対してのアピールは絶大だ。毛でアピールし毛で誘ってボディーで食わすのが目的で小さなボディーで大きなアピール力がテーマのこれらのワームは新しいテールジャンルとして開発している。ビッグベイトが以前、流行しだし現在は落ち着いた傾向にあるけど今年もスタッガーワイド7インチにも大きな期待をしている。昨年の琵琶湖や他のフィールドではワイドテキサスペグなしのステイが大活躍した。少しづつ噂が広がってるリグでワイド7インチのヘビキャロがある。昨年はこれでおいしい思いをした人が密かに多かったのだ。巻くイメージが強いスタッガーシリーズだけど昨年からの流れではステイがキモとなっている。これからスタッガーシリーズのアシ前のステイがかなり効果的なってくる。プリ狙いの方法だけど毎年、爆発的な釣果を出しているのだ。その時期がもう目の前に来ています!50アップはもちろん60オーバーも普通に狙える強烈なものです。毎年、スタッガーシリーズで春に60オーバーの報告がかなり多い。今年は誰が最初の60オーバーを手にするか楽しみです!