大増水〜減水〜大増水〜減水と繰り返した琵琶湖。
増水時に伸びたウイードが減水して水面から顔を出した。
水面から出ても倒れてるウイードが目立つ。
今年はウイードが多いようにも見える琵琶湖南湖だけど、急激にな減水によってウイードが多く見えるってのもある。
が...ここにきて晴天が続き、水が動かないエリアのウイードは悪くなる一方。
比べて北湖は今の段階では極端にウイードが少ない。



岸際ではバスの死骸姿が目立つ...
他の魚の死骸も...
何が原因なのかわかりませんが...
ウイードの多い少ない、良し悪しも状況一つで変わります。
湖が極端に荒れたり、大雨がしばらく降り続いたりすると一瞬で変わる。
湖が荒れるのも時には悪いウイードを流してくれるのでたまには必要です。
ウイードがなくなるのも一気だけど、生えて成長するのも一気です。
夏は水通しが良いエリアを選ぶことが大切です。
水通しが常に良いエリアは、やはりウイードの質もいいです。
そう考えると水通しが最低限あるチャンネル付近が今はキーになります。

毎日暑い日が続きます。
特に日中は風が吹かないと人間の体力がもたないほど暑くなります。
できるだけ水分は十分に補給し、できる限り休憩を入れるようにして楽しみましょうね。
さて、これからは水面系ワッパー&パイロンの季節がやってきますよ〜!