長い文章ですが...
昨日は午後2時過ぎから湖へ出ました。
南湖をスルーして北湖へ。
昨日、今日と北湖東岸でのワッパーが凄くハマってたみたいです。
ミック会員の方も、北湖東岸で50オーバー3本。
こちらは前モデルのスピッツを使用したみたいです。
さてさて、今日から旧吉野川戦に向けて出発するために、今もミックで準備をしている最中ですが、最近のワッパー事情を説明しておきますね。。。
狙っていたエリアを言います。
北湖東岸は、野洲川周辺からあやめまでの間。
南湖からも意外に近い距離です。
狙う水深は日によって変わるけど基本は4メーター前後。
水質は綺麗なほどいいです。
大体ですが、最近は4メーター弱のレンジにアユが群れてることが多いです。
このアユの群れにハスが加わると最強です。
とにかくアユの群れ、ベイトの群れが絶対条件です。
ボートで走ってて、ボートに驚いて水面をピチャピチャしたりする場所は速攻ボートを止めてキャストをする!
この場合、水深はあまり気にしなくてもいいです。
水面近くにベイトがいる場合は、バスも水面をかなり意識していますので、何かストラクチャーがないと...って思ってしまうのですが、いる時は強烈にいます。。。
今の時期は、何かストラクチャーとベイトが複合してる場所が最適ですが、これから秋めいてくるとストラクチャーから離れて回遊性が高くなってきます。
ベイトの群れがポイントになっていく傾向です。
日によっては、ドシャローも結構よく、特に遠浅のエリアは要注意です。
バスが多くなってくると、小バス(5センチ~10センチ)の群れがかわいく追いかけてきたりしますが、そんな場所でもナメてたら駄目です。
突然ドカ~ン!と良いサイズが出てきたりします。
遠浅なエリアは、砂地とウィードの境目をきっちり通すことが大切です。
砂地が多いエリアは、黒くなったウィード部分を通すこと。
遠浅なエリアの沖のブレーク、特に4メーター付近にベイトの群れがいると最高です。
ドシャローでもいいサイズも出る日もありますが、でかいサイズは特に4メーター前後の水面が多いです。
沖から岸に向けてキャストするのが普通ですが、ウィードが見えるギリギリのアウトサイドから沖にフルキャストするのが今の定番です。
普段はそんなところにトップ系はなかなか投げないでしょう...
そんな場所から出てくる光景を見ればハマってしまいますよ。
でも、夏の場合はそんな水深でも、秋になればもっと深いレンジから水面に出てくるようになってきます。
簡単に言うと水面を意識(ベイト)したバスが多くなるってことです。
普段ボートポジションにしている位置にワッパーを通すって感じです。
多分ですが僕のボートポジションは、通常狙う位置から2倍ほどの距離だと思いますよ。
見えてるウィードを狙うにしても、そのウィードの周囲を回遊してるバスが多いってことです。
日によって変わると言う表現をしているけど、細かく言えば時間帯でもかなりかわります。
ベイトの動きでかなり場所も食いも変わってくるってことで、ここへ行けば必ず釣れるってことが少ないってことです。
最近の傾向は、不思議なことに朝夕は沈黙して、日中の暑い時間帯や、朝から暑すぎるドピーカンの晴れの時ほど水面に出てくることが多いんです。
あと、大事なのは魚探でベイトを探すことも大事ですが、自分自身の目ですね。
よく水面を見渡して変化を探すこと。
ちょっとしたボイルも見逃して駄目です。
ボイルした周囲は必ずキャストして確かめること。
9月に入れば北湖西岸も水泳場がなくなって釣りする場所が広くなります。
北湖東岸は遠浅が多く釣り方も南湖に比較的似ているけど、北湖西岸はディープが近いのでまた違う味の釣りになります。
違う味って言ってもワッパーの基本動作は全く同じです。
狙う水深が西岸の方が極端に深くなります。
西岸は20メーターまでがワッパーの射程距離。
岸からディープがかなり近い場所もあるので、そんな場所でも普通に水面に出てきます。
9月初期なら平均6~8メーターの水面に出ることが多いと思います。
なので西岸ならボートポジションの水深も普通に15メーターや20メーターもあります。
時折そのボートポジションから沖でボイルもはじまったりするのもよくあります。
それで連発!なんてことも過去に何度も何度もあります。
ここって何メーター?って食ってる位置に移動して見てみると20メーターを超えてることもよくありました。
水深10メーター付近の魚礁を狙うにしても、これからの時期だと最初に僕はワッパー投げて水面を狙います。
ローテーションでもスタッガーノーシンカーかトップを投げます。
これで出ればかなりでかいです。。。
数も意外に出るんです。
えっ!?ここで水面系!?
なんて思う方が多いですが、北小松の魚礁なんて良いときは普通に水面で出ますからね。。。
ここでも大事なのはベイトの存在です。
たった一個のブイやゴミ、取水塔などで水面にヨレが出る部分は絶対投げるべしです。
ちょっとした物が一時的に魚礁みたいな役割になるんです。
ストラクチャーが乏しい北湖西岸なので、何か変化がある場所に多くの魚が集まります。
特に秋は、です!
海で言えば...
海のことは詳しくないですが、海に詳しい方と一緒に釣りをするとパヤオみたいって必ず言います。
そして、ワッパーの釣りは海の釣り方に近いって言います。
とにかくどこでも投げるべし!です。
良い場所なら答えはすぐに出ます。
スピーディーに探れるので見切りも早いです。
やらないと全くわからない釣りがワッパーの水面&水面直下の高速引きです。
バスフィッシング最速の釣りを味わって下さい!
南湖をスルーして北湖へ。
昨日、今日と北湖東岸でのワッパーが凄くハマってたみたいです。
ミック会員の方も、北湖東岸で50オーバー3本。
こちらは前モデルのスピッツを使用したみたいです。
さてさて、今日から旧吉野川戦に向けて出発するために、今もミックで準備をしている最中ですが、最近のワッパー事情を説明しておきますね。。。
狙っていたエリアを言います。
北湖東岸は、野洲川周辺からあやめまでの間。
南湖からも意外に近い距離です。
狙う水深は日によって変わるけど基本は4メーター前後。
水質は綺麗なほどいいです。
大体ですが、最近は4メーター弱のレンジにアユが群れてることが多いです。
このアユの群れにハスが加わると最強です。
とにかくアユの群れ、ベイトの群れが絶対条件です。
ボートで走ってて、ボートに驚いて水面をピチャピチャしたりする場所は速攻ボートを止めてキャストをする!
この場合、水深はあまり気にしなくてもいいです。
水面近くにベイトがいる場合は、バスも水面をかなり意識していますので、何かストラクチャーがないと...って思ってしまうのですが、いる時は強烈にいます。。。
今の時期は、何かストラクチャーとベイトが複合してる場所が最適ですが、これから秋めいてくるとストラクチャーから離れて回遊性が高くなってきます。
ベイトの群れがポイントになっていく傾向です。
日によっては、ドシャローも結構よく、特に遠浅のエリアは要注意です。
バスが多くなってくると、小バス(5センチ~10センチ)の群れがかわいく追いかけてきたりしますが、そんな場所でもナメてたら駄目です。
突然ドカ~ン!と良いサイズが出てきたりします。
遠浅なエリアは、砂地とウィードの境目をきっちり通すことが大切です。
砂地が多いエリアは、黒くなったウィード部分を通すこと。
遠浅なエリアの沖のブレーク、特に4メーター付近にベイトの群れがいると最高です。
ドシャローでもいいサイズも出る日もありますが、でかいサイズは特に4メーター前後の水面が多いです。
沖から岸に向けてキャストするのが普通ですが、ウィードが見えるギリギリのアウトサイドから沖にフルキャストするのが今の定番です。
普段はそんなところにトップ系はなかなか投げないでしょう...
そんな場所から出てくる光景を見ればハマってしまいますよ。
でも、夏の場合はそんな水深でも、秋になればもっと深いレンジから水面に出てくるようになってきます。
簡単に言うと水面を意識(ベイト)したバスが多くなるってことです。
普段ボートポジションにしている位置にワッパーを通すって感じです。
多分ですが僕のボートポジションは、通常狙う位置から2倍ほどの距離だと思いますよ。
見えてるウィードを狙うにしても、そのウィードの周囲を回遊してるバスが多いってことです。
日によって変わると言う表現をしているけど、細かく言えば時間帯でもかなりかわります。
ベイトの動きでかなり場所も食いも変わってくるってことで、ここへ行けば必ず釣れるってことが少ないってことです。
最近の傾向は、不思議なことに朝夕は沈黙して、日中の暑い時間帯や、朝から暑すぎるドピーカンの晴れの時ほど水面に出てくることが多いんです。
あと、大事なのは魚探でベイトを探すことも大事ですが、自分自身の目ですね。
よく水面を見渡して変化を探すこと。
ちょっとしたボイルも見逃して駄目です。
ボイルした周囲は必ずキャストして確かめること。
9月に入れば北湖西岸も水泳場がなくなって釣りする場所が広くなります。
北湖東岸は遠浅が多く釣り方も南湖に比較的似ているけど、北湖西岸はディープが近いのでまた違う味の釣りになります。
違う味って言ってもワッパーの基本動作は全く同じです。
狙う水深が西岸の方が極端に深くなります。
西岸は20メーターまでがワッパーの射程距離。
岸からディープがかなり近い場所もあるので、そんな場所でも普通に水面に出てきます。
9月初期なら平均6~8メーターの水面に出ることが多いと思います。
なので西岸ならボートポジションの水深も普通に15メーターや20メーターもあります。
時折そのボートポジションから沖でボイルもはじまったりするのもよくあります。
それで連発!なんてことも過去に何度も何度もあります。
ここって何メーター?って食ってる位置に移動して見てみると20メーターを超えてることもよくありました。
水深10メーター付近の魚礁を狙うにしても、これからの時期だと最初に僕はワッパー投げて水面を狙います。
ローテーションでもスタッガーノーシンカーかトップを投げます。
これで出ればかなりでかいです。。。
数も意外に出るんです。
えっ!?ここで水面系!?
なんて思う方が多いですが、北小松の魚礁なんて良いときは普通に水面で出ますからね。。。
ここでも大事なのはベイトの存在です。
たった一個のブイやゴミ、取水塔などで水面にヨレが出る部分は絶対投げるべしです。
ちょっとした物が一時的に魚礁みたいな役割になるんです。
ストラクチャーが乏しい北湖西岸なので、何か変化がある場所に多くの魚が集まります。
特に秋は、です!
海で言えば...
海のことは詳しくないですが、海に詳しい方と一緒に釣りをするとパヤオみたいって必ず言います。
そして、ワッパーの釣りは海の釣り方に近いって言います。
とにかくどこでも投げるべし!です。
良い場所なら答えはすぐに出ます。
スピーディーに探れるので見切りも早いです。
やらないと全くわからない釣りがワッパーの水面&水面直下の高速引きです。
バスフィッシング最速の釣りを味わって下さい!