去年アフターの魚にワイド4が効くのを感じて今シーズンは早めから投入していましたが、見事的中でガイドでも高確率で釣っていただいています。

そして桧原湖スモールでのワイドの使い方をよく聞かれるのでこれからの時期のエリアや使用方法を書いてみます。

まずエリアですが、最近はウィードが隣接しているハードボトムや沖のブレイクを狙ってます。

レンジは3m前後

あとは硬いウィードが伸びきっていないところ。

レンジは徐々に深くなっていきますが、今週ぐらいからは5mレンジもいいかもしれません。

次に使い方ですが、重要なのが・・・

・ラインを張らない

・スローにズル引き

・派手なアクションは不要

と、いたってシンプルなんです。

ですが、なかなかこれができずにバイトが出ない。

理由は上にも書いた通り「ラインを張らない」

それが意外とできないんですねぇ。

アタリをとろうとついついラインをはってしまうんですが、いかにラインスラッグを出すかでバイトが変わってきます。

次にスローにズル引きなんですが、イメージは数センチ動かしてはラインのテンションを抜く。

1投でいかに多くラインスラッグを出せるかが大事です。

そしてバイトは必ず「ファーストフォール」「ファーストフォール着底後」「ステイ時」「ズル引き後のラインテンションを抜いたあと」に出ます。

まずはこの部分を意識して使っていただければバイトが出るので是非試してみてください。

ちなみに、最近ウィードエリアで使っているすた3ヘビダンも使い方は同じです。

男は黙ってワイド4!

ドーンとやりましょう!

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