春の桧原湖シャッドゲーム
引っ越しの準備で相変わらずバタバタしてますが・・・そんな時に限って腰をギクッとやっちゃいました。
そんな中、ボンバー号のメンテナンスが終わって今週末には桧原湖に移動します。
今年もボンバー号でどんなドラマが待っているのでしょうか。
今から楽しみですね。
さて、先日のブログで桧原湖春のオススメルアーのシャッドについて少し書きましたが、今回はタックルバランスについてです。
桧原湖のシャッドはただ巻きではなくトゥイッチなどアクションを加えるのが基本動作なのでタックルバランスが重要になります。
ロッドがハリのあるLクラスやMLクラスであればフロロカーボンを使用します。
ボンバーオススメのラインはバリバスのデットオアアライブフィネスマスター
ラインの太さは3.5ポンドか4ポンド
春の魚は突然デカイのが釣れるので通常より太めがオススメです。
ちなみにアフターの時期まではこのラインポンドでOKです。
そしてもう一つ、PEを使用したシャッドタックル
これはLクラスにPEセッティングにすることでキレのあるアクションが出来てロッドを柔らかめにすることでバラシを少なくするセッティングです。
ラインも細いので飛距離も出ますね。
そしてそんなタイミングで
- Nogales デッド-オア-アライブ PEラインシリーズが発売されました。
ラインナップは2タイプ
スモールで必要な細めのX4
- Nogales デッド-オア-アライブ フィネスマスター PE X4
パワーフィネスで有効なX8
- Nogales デッド-オア-アライブ ウルトラパワーフィネス PE X8
X4は0.3号、0.4号、0.6号の太さがあるのスモールの釣りには最適な号数ですね。
ボンバー的には0.4号か0.6号が一番使うところですかね。
細いPEを使う場合はフロロのリーダーを組みます。
リーダーは0.4号に対してフロロの4ポンドか5ポンド
0.6号には5ポンドか6ポンドをセットします。
このセッテッィングでムシ系ルアーや表層系なんかも使えます。
今シーズンは積極的にPE導入していきたいと思います。
その前に・・・早く腰治ってくれ〜!
今年のボンバーガイドは5月11日からスタートします。
すでにご予約いただいてますが、週末少し空きありますよ。
桧原湖ボンバーガイドもご予約お待ちしております。
http://bomber-factory.com/hibarakoguide.html
と言うことでHU-30BTブログをまとめましたのでご覧ください。
《HU-30BTブログまとめ》
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