相も変わらず狙いは西岸の新芽エリア。
水深4mラインに点在するコカナダモの新芽です。

エリアはミック前をはじめ、アクティバ、山ノ下、ヤマハ、旧六本柱南に、自衛隊～柳ヶ崎沖までt。
本当にしょぼい映り方でまだまだ背が低い(10～20㎝!?)のですが、所どころに確かに点在しております。

狙いは、「ないところのあるところ」

砂漠のようなドフラットに点在する、コカナダモ新芽のパッチです。

さらにベイトが絡んでいるとグッド。
水面にパチャパチャとやっているところもあります。
ヒウオ、コアユかなと思います。

メインはスタゴ!!!!

スタッガーオリジナル5インチの3.5gテキサスで新芽周りをユスリングで引いたり、
スタゴ流しでドラッギングで流したり。

 

 

しかし、、、ベイトが浮いてくる最近ではボトムでうまく反応しないことも(泣

風あり、波あり、濁りありなら、そんな新芽エリアでのクランク。
通常の使い方とは少し違い、4mをHU300で巻きます。

まあ、、、ほぼ、ウィードまでは届きません。

12lbラインでぶっ飛ばして、3.5～3.7mくらいを中速で巻いていると、、、

ガツンと突き上げバイトがあったり、無かったり(笑

さて、、、今年は暖冬という異常気象から始まり、やはり一年の展開は早く感じます。
昨年は4月末から本格化したジグヘッド流しのパターンが釣れ始めています。

↓↓昨年の記事。
新芽を狙ったジグヘッドの釣りです。
5月9日ガイド。トキメキ無双再び!?58,53,53,51,50,48～40㎝×⑤!スタ3.5ジグヘッド!
https://www.hideup.jp/blogs/nagano/index.php?mode=permlink&uid=14589

同じように3.5インチスタッガーのジグヘッドと併用して試していますが、
最近はスタッガースティックに軍配あり。

やはりエサの変化というか、ギルの減少によるバスが反応するシルエットの変化を顕著に感じます。

すべてのバス、というわけではありませんが

細身シルエット&弱波動。　今年かならずキーになると思われます。

 

4mの新芽フラットを、スティックのドラッギングで流してヒット。

 

ロッドは武田さんの63MLST。た、、たまらんばい。。。


ジグヘッドのウェイトも色々と加減が必要で、

●ドラッギング⇒1.2g

●止まってウィードやミオ筋など狙う時⇒1.8g

●浚渫などで5m以深の穴や岩などを狙うとき⇒2.5g


が今のところベスト。　ノガレスのGENTENジグヘッドを使用しています。

スティックには2番のサイズがベストかと思います。

新芽が生えてくるこれからは「流す釣り」が有効となりそうですね!!!

ちなみに!
対策はこのようにしております(泣!!!!

そして～～～!!!!

こちら、出荷!!!

コイケシュリンプビッグ!!!!

ノーシンカー、フリーリグなどでどうぞ～～!!!!!!

さてさて、このような物も制作中～～～

たまらんばいオープンの際にbuildさんが作ってくださいました。

ちょっとお披露目。

ビワキー!!!

鍵とかドライバーとか!

色々入ります(^^♪

流行りのリールレンチもありますが(^^♪

こちらファスナーチャーム。

僕はスマホにつけてます～。

また追々ご報告します!

3月号 永野版　南湖は春本番!まだまだ主役はスタッガーを使ったボトムでのスローな釣り!!

月刊!! 琵琶湖

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ユスリングもガッツリ解説しております!

この機会にぜひご覧くださいませっ!!!!