7月3日。~300t放水にはインサイド×ハードベイト展開~
今日はNさんと琵琶湖。
魚の目線が上向きとなる300t放水を頭に入れると私の引き出しでは、狙いは必然的にシャローへ。
沖のウィードはかなり倒れた状態。
シャローに向かってボートを進めていくと、どんどんウィードが立っていきます。
「少し倒れてるかな~」
くらいのところにギルやコバスが沢山目視できると熱い感じ。
朝の2か所目でそんな場所へ。。
放水で上向き目線なバスにトップ攻撃!!
「ボコボコボコボコ~!!!!!!」
と、トップに出まくるバス。。。10発くらいは出ましたが、、、
獲れたの一発。ぜんぜんノらんばい。
深入りするのも危険と判断し、
一応沖の様子も見に。
走行中に魚探のウィードに僅かな谷間。
グルーっとUターンして、マーカー投入。
僕はジグ系、Nさんはジャークベイト。
すぐにNさんに2発!!!
いい感じのとこなのか???今後に期待です。。
他のシャローなんかも見てみると、魚がウキウキしております。。
ドピーカンになり風が止んだタイミングへ再び沖へ。
オロシモ沖エビモパッチ。
沖のエビモパッチは、流れのある川に柱が立っているようなもの。
流れがあたるところ、抜けるところ、そうでないところ。
パッチによってはこちらもコバスやギルが沢山目視できる状態。
丁度12時のピーカン時でした。
「風ない、波ない、人いない(放水量が高ければ尚よし)」
トップの3大条件が揃い、、
ドッパーン!!
パイロン様に横っ飛びならぬ、縦っ跳びバイト!!!!
今年一番の激しい食い方でバイトしてきたナイスバス!
こんな太陽が出てても、条件揃うと出るのがトップの面白いところ!!
スタッガーワイド4でも出したかったので、インサイドのウィードフラットで風下にドンドンキャスティングしていきます!!
そこで2発フックアップの1本ゲット、1本はバラシ、、、悔しい、、、
夕方の光量が落ちたタイミングでは、再びインサイドでのトップ展開。
とあるエビモ地帯で出る出る。。。。
パイロン様かなり襲われています。
たま!
らん!
ばい!!!
夕方のトップは2人で12,3発は出たでしょうか。。。。
基本的には人が少ない時間に、人の少ない場所を狙って。
なるべくロングキャスト⇒3m引いたら回収を繰り返していました。
ボート際で出ることはほとんどありません。
丁寧に手前まで引いていませんか???
ボート際まで1キャスト1キャストじっくり引いてくるより、3m引いて回収し、手数投げているほうがバイト率がグッっとあがるトップゲーム!!
ちなみに、もちろんカワイイサイズが中心で、一番大きかったのはラストのポッパーに出た一発!!
水柱上げて最後にNさんに出た一発は本当に気持ちよかった!!!
Nさん、本日はありがとうございました!!
例の大会、頑張ってくださいね!
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