しっかり丁寧に狙ってみよう。
頭と体をしっかりと秋に切り替えれば、釣れなくもない琵琶湖。
特に水があまり良くない今は「何か」をしっかり丁寧に狙っていく事が釣果に繋がると思います。
年中言えることなんですが、特にコンディションがあまり良くないときこそ、その「何か」に魚が固まっていたりするものです。
別にシークレットなピンスポットを狙わなければいけないわけではありません。
自分が気になったところ、実際魚がギョタンに映し出されたところ、もしくはなんとなく「居そう!」だと思ったところを「信じて」釣りをするだけ。
例えば昨日なんかは
こんな感じの浚渫に絡むウィードなんかを狙っていました。
釣れてた時はここに魚が映ってたんですが、
「釣らんといかんばい!!!」
と、夢中で釣りしてて写真は撮り忘れました笑
『水が悪い』+『ウィードが少ない』=『たまにあるウィードに魚が溜まる!(はず)』
と信じて釣りをしていました。
とりあえずはまず、ギョタンを掛ける。そして「あっ!!」と思ったらコレ。
マーカーブイ。最近はフロントに大画面のGPSを搭載している人もかなり多い(というか皆??)
ので、琵琶湖で釣りをしていて、マーカーを入れて釣りしている人をあんまり見かけないような気がします。
一か所を丁寧に、そして徹底的にやるには(私には)必需品です。
オロシモや木の浜にはこんな感じのところも沢山あります。
一度マーカーブイを投入して、しっかり丁寧に狙ってみてください!
魚が映ったら特にチャンスですよ!
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2021年度のガイド募集について
1.2月の募集は締切ました。沢山のお申込みありがとうございました!! また空きが出次第、この場やSNSで告知していく予定です。
ガイド料金
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