9月30日ガイド。クランク・トップ・ジャークベイトで上目線のバスを釣る!
30日は大阪より、高井さん、岡本さん、田中さんを迎えて琵琶湖。
午後から雨予報の天気予報も外れ、秋晴れの一日となりました。
風のそれほどない朝一は、昨日の流れから、ディープホールの南壁で浚渫クランキング!
うまいこと上がりっぷちのラインをトレースできると、、、
高井さんのクランクにガツンとグッドサイズ!!!!
さらに2発目は40UP!!
高井さんは7月のガイドで、おひとりで50UP5本を達成している短日50アップレコードホルダー!
さすがです!!
しかし、、高井さんたちをもってしても、その後は続かず、、
延々とやり続ければ、ポロリとは出たかもしれませんが、晴天の影響があったり、3人乗りだとやはりトレースコースを選ぶのが難しかったりもしたので、
しっかりと釣りを成立させるために移動~!
ちょっと広い感じのエリアを選んで、テキサスなど巻いてみましたが、、う~ん、、風なさすぎか。。
しかし今日は人も少なく、「風なし、波なし、人いない」。
おまけに魚がより上を向く、全開放水!! ということで、、
タップワラ! (トップウォーターをネイティブっぽく発音すると、”タップワラ”、、、、)
バンタムリメイクのトリプルインパクト!!
&
にてWヒット!!!
狙ったのは、おそらく週末は人が多くで狙えないであろう、オロシモアウトサイド、一番沖のハンプ&エビモパッチ。
放水量が多い場合は、このハンプ&エビモパッチに、湖流れがブチあたり、南側にはモワモワとした流れのヨレが発生してます。
それほど風がなければ、誰の目から見てもわかるくらいです。
そんなヨレ周辺にはやはりバスがたまっており、周辺にトップを通すと、ボート際まで追ってきてトリプルインパクとをかっさらうほどのアグレッシブなバスがアタックしてきたのでした。
これはトップでバホバホか!
と思いきや、やはりそうはいかない琵琶湖。
しかし、流れのブチ当たるエビモのパッチにはしっかりとバスがついており、レンジを下げて狙います。
しかし、ワームを通してもダメ、スピナーベイトやチャターも濁りが足りず×。
上を見ているので、もしかしたらと、、、
やはりジャークベイトに好反応!!
2ジャーク1ポーズに下からガツんと食い上げきます!
ジャークベイトは今年の春にも活躍してくれた、メガバスのワンテンプラスワン。
細身でバイトも多く、大好きなジャークベイトの一つです。
田中さんもエビモパッチの周りを通してヒッタクリバイトがたまらんばい。
今日ジャークベイトの釣りをやる岡本さんにも、僕なりに2ジャーク1ポーズをしっかりレクチャーすると、、、
一番連発しておりました(汗
濃いウィードから食い上げてきてそのままウィードに突っ込んでいくので、「あれ、、魚?ウィード?」
みたいな展開も多々ありましたが、ほとんどバスがついていました。
ウィードトップが高いパッチの真上などは、フローティングジャークベイト。
いやあ、、、もうなんだか、、岡本さんだけがボコボコで、、
ルアーカラー(アユっぽいやつ)と、ちょっと弱めの2ジャーク1ポーズなアクションが効いていたのかなと思いました。
基本的にジャークベイトは、流れの当たる背の高いウィードパッチの上と回りを狙っていた感じです。
木の浜&オロシモ&ディープホール回りの、エビモ、フサモパッチなどを狙いました。
最後は全員でジャークベイト。
反応があるところはすぐに食い上げてきますね。
高井さんにカワイイサイズと。。。
私にも。 こちらもバンタムリップフラッシュ115F。
最近出たショートリップバージョンです。
水面ギリギリまで伸びたパッチの真上を通すにはちょうどよい感じでした。
水面に黒っぽく見えているようなパッチですね。
サスペンドタイプだとぐっさりなので、、泣
最終的にビッグ!!! なサイズは出なかったものの、クランク、トップ、ジャークベイトにて秋のハードルアーの釣りを楽しみました。
放水&濁り&アユで、もうしばらく秋らしい釣りが楽しめそうです!!
高井さん、田中さん、岡本さん、
最後は高菜の大人買いありがとうございました。。
(写真撮り忘れてしまってすみません。。)
あんなに買っていただけるとは思いませんでした!
ほんとうにありがとうございます!
おいしくお召し上がりください。
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