WBS第4戦が中止になり、9月の最終戦まて2ヶ月も空いてしまったのでモチベーションを切らさないなように霞ヶ浦に浮いてきました。
毎年恒例のラジコンヘリによる空中農薬散布。
これらが雨で水中に流れ込むと一気にコンディションが悪化します。
少し前から農薬散布自体は始まっているらしく場所によっては水面が白っぽくなり魚の死骸も目にしました。
水温はここ最近22度ぐらいで足踏みしていましたかが24度台まで上昇。水位は一度増水したものの、水門開閉によりこの日は1日でかなり減水。
一日中ローライトながらいつも以上にタフな印象。
今回は、中止になった試合で使うはずだった今ハマっているパターンを超えるパターンを見つけること。そんなことを念頭に置いて色々な釣り方を試してみました。
ローライトなのでトップや巻物を入れていくも、どうやら全然そんな状況ではないらしく、ハマりパターンを試すとバイト…ストライクゾーンがかなり狭い模様。
それでも検証がお題なので色々な釣り方を試していき、辿り着いたのはスタッガーオリジナル2.5インチの3.5gダウンショット!
これまで良かったシャローから少しレンジを落としたらやはり反応がありました。ここ数週間釣れていなかった場所なので、これはこれで魚の動きをイメージするための貴重な情報です。
ダウンショットの具は優秀なものが沢山ありますが、スタッガーオリジナル2.5の特長は、ノンソルトで柔らかくスローでもしっかりとテールが動くこと。
人気のレッグワームは釣れるので僕ももちろん一軍で使いますが(笑)、使い方としては、あのマテリアルを活かした緩急をつけたアクションがメイン。
それに対してスタッガー2.5は柔らかいマテリアルとノンソルトの比重を活かし、かなりスローにズル引いて大きめのテールをテロテロしながら焦らしてくわせるイメージです。
是非ローテーションの一角にお試しあれ!
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