WBSトーナメント第3戦の2daysが終了しました。
2戦を終えた時点では年間トップ。年間優勝はバサーオールスタークラシック出場の権利があり、いつかは出たい。そう思って参戦しているのでそりゃ気合い十分で挑みました。
しかし結果は逆噴射(泣)ただ、練習含め全く悔いはなく、むしろ勝つための最後のツメをどう合わせて行くか。そのぐらいまで魚はまだ追えていると思っています。
年間は恐らく4位?まで後退してしまいましたが残り2戦全力で勝負します。
さて、前置きが長くなりましたがタイトル通り、今回はレッドシグネーチャーの話を。
オリジナルのマッカは8モデルが基本で、揺るがないコンセプトです。
マッカレッドシリーズやレッドシグネーチャー(スタッフ監修モデル)はその8モデルのスキマを埋める特化型のものです。
これまで、オリジナルマッカとレッドシリーズがあれば霞ヶ浦なら事足りると思っていました。
しかし、今回のプラクティスからどうしても試したいことがあり、急遽65MHST/RS(武田プロモデル)を調達。
ワイドツイン3.3のフリーリグで使用しました。使用感は想像以上に最高!さすが現役top50のトーナメンター監修。説明が難しいですが、操作性の良いレングスと強めのソリッドティップからベリーまでの塩梅が、ボトムの沈みものにナチュラルに絡めながら外したり、かけてからもソリッドティップならではのバラさない安心感とかなり高次元に仕上がっていると感じました。
直前プラクティスから試合まではほぼこのロッドにスタッガーワイドツイン3.3のフリーリグ。ちなみに、スタッガーなどシャッドテールのノーシンカーをアシに撃っていく感じの使い方にも良さそうでした。
これからの時期にはフットボールにも重宝しそうです。
またレッドシグネーチャーを導入して同時にオリジナルマッカの8本をベースにしたコンセプトの真の意味もわかった気がします。
基本があるから特化型が活きる。
一般的には新しいコンセプトのモデルを改善しながらも非連続的にリリースしていくのが普通だと思うのでマッカはかなり特殊な設定だと思います。でも、オリジナルを使い込みながら間を埋めていくような使い方をしていくと、自分の中で使い所が細かく整理されてわかってきます。
なので、軽いとか感度がいいなど道具そのものだけではなく、釣りの考え方を整理する上でこのコンセプトは秀逸だなと、遅ればせながら気付きました!
って、全然狙って書いた訳ではないのですがマッカを触れる展示会のご案内をw
百分は一見にしかず。是非手に取って確かめてください。
もちろん私のタックルも触っていただいて大丈夫ですので霞ヶ浦で見かけた際にはお気軽にお声かけ下さい!(試合中はすいませんw)
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