HUルアーで穴撃ちシーバス!HU-150も!?
穴撃ちシーバスについての説明はこちら
穴撃ちで使うルアーは、ミノー、シャッド、ジグヘッドワーム、ビッグベイト(時期限定)です。
今時期使うのは、ミノー、シャッド、ジグヘッドワームという感じなのですが、今回はスタッガーオリジナル3.5インチをメインにシーバスを狙ってみました。
見た目からして絶対釣れそうな#S-03 シルバーシャッドG。やっぱりキラキララメが効いてる気がします。
ジグヘッドはマドネス社のバクリーヘッド14g。
スタッガーのメリット、というよりはワームで穴撃ちをすることのメリットをまず。
東京湾穴撃ちシーバス=フリップキャストです。ベイトリールでフリップキャストができる事が東京湾で穴撃ちシーバスをすることの前提になります。
正直簡単ではありません。オーバーヘッドやサイドハンドなどのように、ベイトリールが投げれる=フリップキャストができるとはなりません。多少の練習が必要になると思います。
youtubeなどで【フリップキャスト】と検索をすると、めっちゃくちゃ狭いところにルアーを入れたり、ミラクルキャスト的な動画が出てきます。そこまでできないと釣りにならないかというとそういう訳でもありません。自分のひざ下くらいの弾道で10mくらい飛ばすことができれば、一通り釣りにはなると思います。(僕も正直そのくらいの腕前です)
じゃあそのくらいの腕前まで練習して、いざ東京湾で穴撃ちに挑戦!!となったとします。
フリップキャストができるようになったとはいえ、精度が最初は低めであることは否めません。慌てますし狙っているところの右行ったり左行ったり上行ったり下行ったり(笑)
恥ずかしい事ではありません、最初はそんな感じです。というか今でも僕そんな感じです・・・orz
で、狙っているところの右行ったり左行ったりして、コンクリートブロックなどにバキーンとぶつかったプラグ類はどうなるか想像できますよね。約2000円が・・・(泣)
そんなフリップキャストの練習にワームはぴったりだと思います。ぶつけてもワームがちぎれたり、ジグヘッドの針が折れたりとかそんな程度で済みます。経済的です。
と書くと、ワームって初心者用なの?となりがちですが、決してそういう訳ではなくあくまでメリットの一つとしてです。ワームだから釣れる状況もたくさんあります。
逆にプラグ類の方が釣りやすいと感じる状況もあります。穴撃ちはフリップキャストができたうえで、シーバスのレンジやベイトに合わせてルアーを選んでいく釣りです。
去年あたりからソルトクランク東京湾Verに挑戦中なのですが、穴撃ちにはHU-150がいい感じです!だいぶ投げ込みましたが、穴撃ちについては200でもなく300でもなく150がいいと思います。これについてはもう少し結果が出てから報告しますね!
チェイス丸見え!バイト丸見え!の超エキサイティングゲーム、シーバス穴撃ち!ぜひ挑戦しに来てください!!