川のコイケシュリンプズル引きに必須の二つのアイテム!

2021-07-29 19:26:14

引き続きチニングネタです。

前回→川のチニングはコイケシュリンプのボトムリトリーブで広く探れ!

前々回→狭い&根がかりポイントにはワイドホグのボトムバンピングで攻めろ!!

 

前回は川のズル引きについてお伝えしました。今回はもうチョイ踏み込んだ部分をお伝えします。

 

まずコイケシュリンプのセッティングです。フリーリグ自体のセッティングは今やもう定番となったフリーリグのシンカーをウキ止めゴムで止めるというものです。

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

ウキ止めゴムやスイベルは何でもいいと思うのですが重要なのはシンカーとフックです。

 

フック:イチカワフィッシング MUKADE 1/0

シンカー:バリバス TGグレネード クイックチェンジャー 10or14g

 

釣りが理解できてくるとタックルも必要なものが理解できてきます。まずフックについてですが、もうホントに結構色々やったんですが、今やもうこれしかない!って言うほどチニングベストフィットなフックがイチカワフィッシングさんのMUKADEです。

 

そもそもオフセットフックじゃないの?って思った方。遅れてますよ(笑)

今やフックは縫い刺しの時代。やってみればわかります。もうとにかくこの釣り掛からないアタリ多すぎですから(泣)

 

この縫い刺しセッティングもモリゾーさん考案です。掛からないアタリを掛ける為のフックポイント丸出しの縫い刺しセッティングです。(たぶん)モリゾーさんは違うフック使ってますが、僕はこのMUKADEを強くお勧めします。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

このMUKADEをおススメする理由は、まず縫い刺しを最初から視野に入れたマス針だという事です。縫い刺しを視野に入れているのでケンと呼ばれるワームキーパーがフック自体にすでについています。こんなマス針他にありません。普通のマス針を縫い刺しにするとワームがズレて使い物になりません。でもMUKADEは縫い刺しでそのまま使えます。

 

加えてMUKADEは針にヒネリが入ってるのでフッキング率が非常に高いです。ズル引きの釣りはフッキングをする前に、まずキビレの口周りにフックを立てる必要があります。動作でいうと、ドンドンと底をとりながら巻いてきてアタリがあったらしっかりと乗るまである程度巻いて、重みが乗ったらフッキングという順番です。

 

そうすると比較的歯に針が乗りづらく、口の周りの柔らかいところに刺さる可能性が高くなるのですが、その際にヒネリが入っていることで針が身に立ちやすく、フッキング率をアップしてくれます。フッキングする前のフックアップさせる段階においては、釣り人は何もできることはなく針の性能でしかフックアップする可能性は上げられませんので、このヒネリの効果は大きいと思います。

 

もちろん針先の刺さりも抜群です。強度も十分で、食われて曲げられたり針を外すときに曲がったりもありません。針モチも良いのでコスパ最高です。コイケシュリンプには1/0がマッチします。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

 

続いてTGグレネードシンカーについてです。まずシンカーの素材はタングステン一択です。もちろん鉛でも釣れるのですが、底のドンドン感を伝える感度がタングステンは段違いですのでタングステンは非常に釣りがしやすいです。また同じ理由でシンカーの形状は接地面積を広くとれる丸っぽい形の方がドンドン感がわかりやすいので、スティック型ではなく川では丸っぽい形状を使用します。

 

刻々と変わる潮の速さと、釣れる水深、そして風の強さに小まめにシンカーを変えて対応できるハンガータイプであることと、シンカー自体になんgと印字で無く刻印されてあるのがTGグレネードシンカーは地味に嬉しいです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

 

重さは10か14gを使用します。もっと重い方がズル引きならいいんじゃないの?と思うかもしれませんが、どちらかというと本来軽くしたいくらいです。というのも前回お伝えした通り砂地の凹凸の凸を捉えてくるズル引きなので、言い方を変えると若干ルアー浮き気味のズル引きです。本当にズルズル底をひいちゃうとあんまり釣れませんので、出来れば底が取れればシンカーは軽めがおススメです。底が取れないとスタートラインに立てないので、個人の力量と状況でシンカーの重さは適宜調整してください。底が取れなければ重くしましょう。

 

また、「ウキ止めゴムっているんかい?」って話もありますが、これたぶん必要です(笑)

 

これも考案者じゃないので「たぶん」なんですが、理由はキビレがルアーを最も発見、捕捉しているのは実はキャストしてからのファーストフォールだと思っているからです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/29

キャストして着水からのファーストフォールでルアーを見つけて、フォール中にルアーを追ってきてルアーが着底、そのままボトムを這っているルアーを捕食するという流れが、最も多いバイトまでのパターンではないかと思っています。というのも着底直後のバイトがこの釣り多すぎるんです。

 

このファーストフォールの時にウキ止めゴムがないと、シンカーとワームが離れてしまうので着底直後のバイトが取りづらいことと、シンカーとワームが離れることで生まれる漂うアクションの間がキビレのチェイスを止めさせてしまう可能性があるので、ウキ止めゴムは必用なんじゃないかと思っています。イメージ的にはファーストフォールの最中にすでにキビレはルアーにチェイスしてて、チェイスさせたままズル引きアクションにスムーズに移行させたいという意味からウキ止めゴムが必要なのかなと思っています。たぶんです(笑)

 

結局ハイドアップブログなのにイチカワフィッシングさんとバリバスさんの商品の事ばっかり書いてしまった(汗)

でもこの二つあってのコイケシュリンプの釣果ですのでこの部分はちゃんと伝えたかったです。次回はしっかりコイケシュリンプの事について書きます。

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川のチニングはコイケシュリンプのボトムリトリーブで広く探れ!

2021-07-28 18:56:34

前回はワイドホグの有効なアクションと、ポイントについて書いてみました。

狭い&根がかりポイントにはワイドホグのボトムバンピングで攻めろ!!

 

今回は苦手だった川のチニングについてです。ちなみにですが、このボトムをフリーリグで狙うチニングスタイルはモリゾーさんという淀川でボコボコにキビレを釣られている方が考案したスタイルです。それを真似させて頂いております。真似だけしてるのは能がないなぁと思いつつも、やるほどに理に適ったリグだという事が判明していくだけで、どうにも改善点が見つからない素晴らしいリグとスタイルです。

 

という事でこのスタイルはおそらく川生まれ川育ちのリグ。考案者ではないので恐らくです(^^;)

 

なのに僕が川が苦手なのは、まずは前回お伝えした横浜近場のチニングの釣りのスタイルが川の釣りと全く違かったことに起因します。横浜近郊ではワイドホグの釣りで結果が出てしまっていたので、イコールそれがチニングだと認識してしまった為に、川の釣りと全く違うと気づくまでにだいぶ時間がかかってしまったという事です。でもやーっと見えてきました。苦手克服したかも

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

で、まずは川で使うルアーをご紹介。コイケシュリンプです。コイケシュリンプヤバいです。

 

実は最近東京湾のボートチニングでは圧倒的に釣果を出しているルアーが他社にあります。このルアーに正直勝てていなかったのが悩んでいた最大の要因だったのですが、対抗できる釣果を出せて、更にコイケシュリンプにメリットがあるという段階までこれたので、やっとチニング記事を書けるという経緯でした(^^;)

 

まず、川でメインとなるルアーのアクションはズル引きです。横浜近郊では根がかりが多く狭いポイントが多い為ボトムバンピングが有効でしたが、対して川は全く逆で根がかりが少なく、更にポイントが広い為、広く効率的に探れるズル引きが有効となります。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

 

ズル引きと言ってもバス釣りのようにロッドでさびいてズル引くのではなく、リールのリーリングでズルびいてきます。巻きながらゴゴゴゴと底を感じながら巻いてくる感じです。(クランクのボトムノックみたいな)このズル引き具合を調整して釣れる感じを見つけるのが、僕が苦手だった川のズル引きの釣りです。(だと思います)

 

リーリングの最中に止めたり、跳ねさせたり、早く巻いてみたり、逆に遅くしてみたりというアクションの変化を入れてバイトを誘うのですが、でも基本的にはキビレが反応するズル引きのスピードというか、キビレが反応するズル引きの感じを見つけたうえでのアクションの変化ですので、まずはズル引き加減を見つけることが肝となって来ます。(だと思います)

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

ズル引き加減というのはボトムタッチの感触です。川は基本的に砂地ですので、砂紋と呼ばれる砂の凹凸があります。この凹凸をシンカーがタッチする感じで、どのくらいのタッチ感が今日のキビレの反応が良いかを探すという感じです。

 

基本的にはずーっとボトムに着いているという感じではなく砂の凹凸の凸の部分にだけドンドンと当たっている感じ(イメージです)で巻いてくるのが基本ですので、船の流れる速度にもよりますが思っているよりもだいぶ早巻きになるはずです。

 

あと投げる方向は、船が流れていく方に投げていくのが基本で、ドテラ流しだと風下側に投げるのが基本です。風下側に投げないと自分でリトリーブスピードの調整が出来ません。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

 

ズル引きとは言いましたがボトムリトリーブって感じのイメージではないかと思います。川の釣りはボトムをドンドンとノックしながらリトリーブが出来ないと中々魚が反応してくれません。逆にその日のボトムノック感が掴めれば乗る乗らないはさておいて、良い日なら毎キャストアタリが出るほどアタリだらけになります。

 

しかし、そのボトムリトリーブが出来たうえでの釣れるルアーが必ず必要となって来ます。この辺のルアーの違いは非常に露骨で船長やってて心苦しくなるほどに釣れないルアーは釣れないし、釣れるルアーはあからさまに釣れます。個人的には今年は特に無波動かつ抵抗強めのものが良いと感じています。

 

無波動で抵抗強め。正しくコイケシュリンプの特性そのものなのですが、コイケシュリンプがバッチリ釣れるとなるまでに本当に試行錯誤しました。特にフックセッティングが…。ちなみに無波動はキビレにとって重要で、抵抗強めは釣り人にとって重要なファクターだと思っています。コイケシュリンプの使い方と特性についてはまた次回に。今回はひとまず川はボトムをリトリーブしてズル引きで広く探る釣りですというところまでで。

 

続く

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狭い&根がかりポイントにはワイドホグのボトムバンピングで攻めろ!!

2021-07-27 10:37:41

さてさてチニングについてです。だいぶ振り返って書きますので写真が少し前の物だったりお客様釣果の物を使ったりしますので悪しからず(^^;)

 

まず、常々僕はワイドホグ2.7&3.3がチニングには聞くとお伝えしてきました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

ワイドホグ2.7 グリーンライトギル

 

今でもその考えに変わりはありません。でも実はワイドホグは適した場所とアクションがあるという事に気付きました。まずアクションについてですが、チニングにはボトムパンピングアクションが良いとお伝えしてきました。

 

ぴょんぴょん(パンピング)⇒ じー(2秒くらい) ⇒ ピョンピョン ⇒ じー

 

以前のブログにこんな感じに書いてました。ステイの長さはその日その時で違いますが基本的なアクションはこんな感じです。このアクション、実はワイドホグに適したアクションだったという事に気付きました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

 

マゴチの時もそうなのですが、ワイドホグはロッドでのボトムバンピングアクションに対して非常に相性のいいルアーです。やはりチニングの時もそうでした。チニングに適したルアーがワイドホグで、チニングに適したアクションがボトムバンピングではなく、ワイドホグに適したアクションがボトムバンピングだったという事でした。

 

となるとチニングに釣れるルアーは他にもあるという事になりますが、その話しはひとまず今回は置いておいて、まずはワイドホグに付いて今回はお伝えします(^^;)

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

ワイドホグ2.7 チャートグリーンゴールドF

 

で、このボトムパンピングアクションが有効なポイントというものが存在します。根掛かりしやすい場所と、狭いポイントです。実は横浜出船のアイランドクルーズの近場のポイントのほとんどのポイントは根がかりしやすい場所か、狭いポイントです。チニングを始めた当初は近場での釣りをメインとしていたので、チニング=ワイドホグとしてしまっていましたが、実は近場のポイントに適したルアーがワイドホグだっとという事でした。

 

ボトムバンピングは、ボトムを跳ねさせるアクションです。跳ねさせているのでボトムから離れる方向にルアーが動く為、チニングの定番アクションズル引きに比べて、比較的根がかりが少ないアクションになります。根がかりがのリスクを抑えられるので、根がかりが多いポイントでボトムバンピングは有効なアクションということです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

 

狭いポイントでもボトムバンピングは有効とお伝えしましたが。ボトムバンピングは、移動距離を抑えつつキビレやクロダイにルアーの存在をアピールし続ける事が可能なアクションです。狭い範囲でピョンピョンと何度も跳ねさせてアピールさせることが出来る為です。これがズル引きだと、狭いポイントはキビレ黒鯛がルアーに気付く前にあっという間にポイントを通り過ぎてしまいます。

 

狭いポイントと根がかりが多いポイントにボトムバンピングアクションが有効。そしてボトムバンピングアクションに相性のいいルアーがワイドホグ2.7&3.3。その狭いポイントと根がかりが多いポイントがアイランドクルーズの近くに多かった。という事でチニング=ワイドホグのように書いてしまっていましたが、実はこのような内訳があってワイドホグが釣れていたという事に気付きました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/27

もちろんエサの種類の話しもあるのかもしれませんが、ひとまず現在の答えとしては

 

根がかりが多いポイントや、狭いポイントを攻める為のボトムパンピングアクションにはワイドホグ2.7&3.3が有効

 

こういう答えになります。またいつ覆されるかもわかりませんが、ひとまずの答えとしてお伝えさせてください(;^_^A

 

かいつまむと、アイランドクルーズ周りの近場ポイントにはワイドホグが有効となりますので、ワイドホグ是非用意しておいてください。2.7か3.3ならまずは2.7インチがおススメです!!

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東京湾ボトムチ二ング苦悩の日々…

2021-07-24 10:16:42

最近はチニングのブログをめっきり書いていませんでした。というのも…相当苦悩しておりました(汗)

 

東京湾ではチニングは開拓中の釣りではあります。しかし、時がたつにつれて各船徐々に答えがそれぞれ見つかってきている中で、かなり自分の釣りに迷いが生じており皆さんに情報発信できずにいました。答えなんて大それたものではありませんが、やっとやっと何となくおぼろげな形が見えてきましたので、少しづつお伝えしていきたいと思います。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/24

絶賛苦悩中の一枚(笑)

苦悩中と言ってももちろん釣れてない訳ではないんです。ちゃんと釣れてます。ただチニングを始めたころから劇的に釣果が伸びたかというとそうではなく、状況云々はさておいて、ある程度のアベレージから抜け出せずにもがいていたという感じでした。

 

自分の釣りとは書きましたが、ガイドの自分の釣り=お客様にお伝えする釣りですので、そのままお客様の釣果に直結する話しです。マジで悩みました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/24

ワイドホグ2.7 ダークオリーブ!

細かいところをよーく見ると苦悩中の痕跡が見えます。色々やったんですよ。今思うと無駄なことを(-_-;)

 

具体的に何に悩んだかというと、

 

フッキング率の悪さ

ルアーの使い分け(ポイント・状況)

 

この2点です。ワイドホグ2.7&3.3が釣れるのは分かっています。チニングですごく釣れるルアーではあるのですが、ワイドホグが適した状況、適したポイント、そしてアクション。コレを具体的に詰めることで更に釣果が伸びると考えていたのですが、それが中々突き詰めることが出来ず苦悩していました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/24

こちらのでっかいクロダイもワイドホグ2.7 ダークオリーブ!!いや釣れるんですよ。釣れるのは分かってるんです。ただもっと釣れるようにしたい!という思いもありますし、あるいはワイドホグ以上に釣れるルアーはないか?というのも同時に考えていた部分でした。

 

ポイントやアクションに対してのルアーのローテーションが出来れば、更に釣果が伸ばせるのではないか。そう考えるとワイドホグ以外に、使い分けられるルアーがあればもっと釣果が伸ばせる。と、考えたのですが中々釣れるパターンを見つけるのは苦労しました。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/24

 

という事で、次回以降チニング記事続きになります。あたかも答えが見つかった感のある前振りですが、今現在も模索中です(^^;)

 

とはいえだいぶ前進した感はあるのでちょっとずつお伝えしていきますね。お付き合い宜しくお願いします!!

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鹿島港幸栄丸さんでマゴチ!渋めの展開ながらオリジナル3.5で攻略!

2021-07-09 11:17:12

関東でマゴチ船が乗合で出ているフィールドは大きく二つのエリアです。一つは僕が普段ガイドで出船している東京湾。東京湾はルアー船も出していますが、エサ釣りの船がメインで出船しており、船によってはそのミヨシ側で釣りをさせてくれるという感じで乗合でマゴチ釣りが出来ます。もう一つのエリアは今回訪れた、茨城県鹿島エリアです。鹿島も乗合でマゴチ船を出してくれます。

 

今回は幸栄丸さんにお世話になりました。諸事情で前日深夜に釣行を思い立ち、飛び込みで伺わせて頂いたのですが、快く乗せて頂き助かりました。もちろん予約するのが本来で、予約した方がいいに決まってますが、飛び込みでも乗れる可能性もあるというのは乗合船の一つのメリットだと思います。(完全予約制のところもあります。幸栄丸さんに乗る際にも基本予約をお願いします。)

 

https://koueimaru-f.jp/

 

さて、久しぶりの茨城でのマゴチ釣り。茨城のマゴチ釣りは釣りのイメージでいえば東京湾と全くと言っていいほど変わらない印象です。東京湾でいえば富津や大貫でずーっと釣りをするイメージでしょうか。

 

ベタ凪で潮がたらたら流れるマゴチ釣りでは最高のコンディションの一日でしたが、アタリがない…コンディションとしていうなれば少し雲が厚くて暗いかなーくらいでしたがすこぶる釣りはしやすいので、なぜ釣れないんだと頭を悩めます。水深は大体11~13m辺りを流すことが多かったです。鳥もチラホラ、ワカシも追ってくる。これはイワシいるなーと思い、そんな時はあいつか!って感じでルアーチェンジすると

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/09

やっぱりー!オリジナル3.5ウルメイワシ!イワシベイトの時のウルメイワシカラーは間違いない!!

 

朝はアカキンだ!とアカキン投げたり、定番モエビだ!とモエビ投げたり、鹿島と言ったらオレンジでしょ!とチャートオレンジBF投げたりカラーは色々試したんですが、アタリがない…

 

結局イワシベイトにはウルメイワシなのかなーと感じた1匹目でした。でも実はアクションのパターンにも肝があると思っています。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/09

はい!ウルメイワシで二匹目!!二匹目はブレードチューン!!

 

実はヘッドの重さに秘密があります。アタリが出だしたのは40gにジグヘッドを変えてからです。25gでも楽勝でアクションが出来るほど釣りがしやすいコンディションでしたが、25gも30gもアタリが出ずに40gにしたらアタリが出ました。

 

一昨年あたりからそうかもと思っていたことですが、やはりフォールスピードとルアーが持ち上がる高さの加減なのか、ジグヘッドの重さが重い方があたりが出るという状況が少なからず存在します。今回もそのような状況だったと思います。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/09

2匹目は59センチ!惜しい!!でも十分満足!嬉しい!!

 

アクションはいつものリトリーブでのリフト&フォールから始めました。リール1~2回転という基本の範囲から始めてアタリが出ず、もっと高く長くリフト&フォールをするためにリール5回転ほどまで試しましたがアタリは出ず、逆にボトムべったりを攻める為にリール半回転ほどのピッチで細かくリフト&フォールをするようにしたらアタリが出るようになりました。

 

細かくかつスピードをあげてボトムべったりを攻める為に40gのジグヘッドという選択で、アクションを変えると同時にジグヘッドの重さも変更しました。

 

基本的にはジグヘッドの重さは水深でセレクトすれば僕は良いと思っています。簡単に言うとはっきりと底が取れたうえでのなるべく軽めの重さをセレクトする。東京湾で風がない場合なら4~5mが20g、6~7mが25g、8~12mが30gという感じでしょうか。ただ今回はアクションに合わせてジグヘッドを変更してヒットが増えたので、アクションに対するジグヘッドの重さの選択という選択肢もあるのかなと思っています。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/09

続いてはレッドG・R/F”こちらは鹿島定番カラー!

 

パターンを掴んだかに思えましたが、2匹目以降再度アタリがなくなりました…こんな時になぜか鹿島で釣れるのはレッドG・R/Fです。何度も鹿島でこのレッドG・R/Fに救われています。

 

アクションは変わらずリール半回転のリフト&フォールで、ジグヘッドも40gのままです。この一匹の前にも1匹ヒットして抜きあげようとしたら意外と重くて口が切れて落下…失敗したー(´;ω;`)

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/09

それもそのはず。仙台マゴチのようなカエルプロポーションなでっぷり鹿島マゴチ。これを抜き上げは無理だわ

レッドG・R/Fがヒットし出してからは、アタリが頻発!でもなぜかバレる。この辺は研究の余地ありですね(´;ω;`)

 

リール半回転の底べったりリフト&フォールという明らかにに釣れるパターンと、オリジナル3.5のレッドG・R/Fに40gジグヘッドという釣れるルアーが見つかったのは残念ながら終了間際…結局キャッチ数は伸ばせず3キャッチ1ポロリで終了でした。

 

全体として難しい日だったかと思いますが、一日集中してマゴチと向き合って釣りが出来たことが何より楽しいと感じた一日でした。当たり前ですが真剣に釣りするって本当に楽しいですね^^

 

スタッフの方も皆さん親切で、船長も明るく楽しい方で本当に一日楽しめました。マゴチ乗合に幸栄丸さんおススメです。

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ラストはオリジナル3.5ウルメイワシでラッシュ!仙台マゴチ釣行!

2021-07-05 09:00:24

仙台釣行最終話!前回まではこちら↓

 

1話目→毎年恒例アイクル仙台マゴチツアー!@拓洋丸

2話目→仙台マゴチ釣果報告!オリジナル3.5朝アカキンでボコボコ!

3話目→スタッガースティック&クローでも!仙台マゴチ釣果報告!!

 

食いっぱなし!くらいの釣行でさえやっぱり中だるみはあるものです。前回のブログが中だるみ時間で、最後のラッシュが今回です。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/05

やっぱりかーなオリジナル3.5 ウルメイワシ!!結局東京湾と同じヒットカラーでした(^^;)

 

これは一つのパターンとして頭に入れて降りて良いのかなと思います。産卵期に浅場に上がってくるマゴチはベイトを追って?ベイトについて上がってきて、それがカタクチイワシだった場合はラメラメカラー&ブレードが強くなる。そんな感じですね。

 

ベイトフィッシュシルバーラメと、潮色に合わせたグリーンラメの組み合わせ。釣れる気しかしませんね^^

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/05

今回唯一の外道!ソゲちゃんもオリジナル3.5 ウルメイワシで!これはきっとベイト追って来ちゃうんでしょうね(^^;)

 

カタクチイワシを目視で見たわけではありませんが、ポイントには鳥がそこそこにいて、鳥の飛び方がベイトを見てる感じの飛び方でした。加えて、ワカシが小さいナブラになったりしていたり、回収中のワームに追ってきたりという事があったのでカタクチイワシがいることは間違いないなという感じでした。

 

もちろん釣ったマゴチが吐いたのもカタクチイワシだったという事もありますが、そういった部分からもベイトは判断できますのでご参考に。浅場で釣りしてるときは魚探よりもよっぽど、目に見える情報の方が確かだったりします。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/05

ラストスパートウルメイワシ!カラーはウルメイワシカラーですが、もちろんカタクチイワシで効くカラーですからね(^^;)

 

アクションは1話目にお伝えした通りリフト&フォールで最後まで通しました。ジグヘッドも最後まで一切変えることなくスイミングテンヤの25gのままでした。短時間釣行で時間がもったいなかったので(^^;)

 

途中うねりがきつくて少し重くしてもいいかなーとも思ったのですが、水深でいえば3m以下ばかりの場所。うねりだけ躱せれば問題ないので、いつものリフト&フォールのうねり躱しverで最後まで通して、結局釣果は出続けてくれました。この魚ではなかったと思うのですが、寄せる波にのまれてしまったので、きつめのフェザリングをしながら糸を出してたら、そのままバイトなんてこともありました。恐らく底付近をドリフトしてる感じになっていたのかと。躱している最中も要注意です。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/05

オリジナル3.5 ウルメイワシ無双!!

 

後は返す波に乗っちゃったときにもバイトは出ました。潮の抵抗を受けないので、ほぼルアーは持ち上がらずリフト&フォールというよりはズル引きに近いストップアンドゴーのようなアクションでしたが、その最中にもバイトは出たのでいつだってチャンスはあるという事ですね。

 

東京湾で釣りをしていると、仙台のようなうねりや波の中で釣りをすることはないので、どうしてもきれいにリフト&フォールしてないとバイトが出なさそうな気がしてしまいますが、全然そんなことはないです。

 

もちろん波やうねりばっかりって訳ではなく、タイミング的に波が落ち着くタイミングもありますので、その時は東京湾でやっているようなきれいなリフト&フォールもできます。やはり割合的にはこのきれいなリフト&フォールが出来た時の方がバイトは確実に多かったです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/05

 

最後もウルメイワシでフィニッシュ!!

 

移動時間を抜くと3時間半くらいの短時間釣行でしたが、それで14キャッチ+ソゲは個人的には十分な釣果でした。ちゃんと8時間くらい出来たらと考えると恐ろしい(-_-;)

 

今回は拓洋丸さん、アイランドクルーズ遠藤社長ありがとうございました!もっともっと仙台で釣りしたい!!誰か一緒に行きましょう!!(笑)

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スタッガースティック&クローでも!仙台マゴチ釣果報告!!

2021-07-03 11:08:00

 

仙台マゴチ3話目です!まだまだ引っ張りますよ(笑)

1話目→毎年恒例アイクル仙台マゴチツアー!@拓洋丸

2話目→仙台マゴチ釣果報告!オリジナル3.5朝アカキンでボコボコ!

 

前回はアカキンでボコボコ的な話しでした。間違いなくその時間はボコボコ感がありました。毎投投げるたびに当たってそれが乗るか乗らないか的な。アカキン投げるとそんな感じだったんですが

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/03

やはり終わりは訪れます。朝マヅメが終了した感じが出てからアカキン無双の時間も終了。船長やってる時も思うんですけど時合いって終わるんだなーと毎回思ってしまいます(^^;)

 

ただ今回は、朝マヅメ→アカキンという事に気付けたのでいい朝マヅメ時合いを過ごすことが出来てよかったかなと思います。朝マヅメが終わったという事は通常営業状態に戻ったという事。魚は居るはずなので、ルアーを合わせていけば全然釣れるはず。

 

という事でいつも通りのカラーセレクトで攻めてみます。いつも通りのカラーセレクトというのは潮色と光量に合わせるという感じ。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/03

オリジナル3.5 モーターオイルGF!

 

仙台の潮色はTHEサーフな潮色で、澄んだ緑色の潮色。天気は雨が降りそうなほどの曇りだったので、ちょっと暗めのグリーン系カラーをまずは投入しました。本当はウォーターメロン系カラーが良さそうかなーとも思ったのですが、なかったので(^^;)

 

でもとりあえず、いつもの感じの通常営業状態の当てはめ方で良さそうです!グリーン系強し!

 

前回は確かソルトカラーの新色が発売されたタイミングと重なった為、とにかく新色投げ倒した釣行でした(あと船酔い)。前々回は初めてだったので組み立てとかそういう事ではなくタックルとか、ルアーとか色々投げまくった釣行でした(あと船酔い)。

 

今回はある程度自分の考えの中で釣りが出来ている釣行です(船酔いなし)。フィールドは違いますが、自分の釣りが間違ってるか間違ってないかの確かめが出来て非常に楽しいです^^

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/03

もう一匹モーターオイルGFで釣れたのですが、仙台マゴチと東京湾のマゴチの大きな違いはこのお腹。ちょっと写真じゃ伝わりにくいんですが、顔が持ち上がっちゃうほどお腹パンパンで、お腹で立っちゃうんです。ベイトでパンパンなのか卵でパンパンなのかはわかりませんが、ぽんぽこりんマゴチが仙台マゴチの特徴で、いつもの調子で抜きあげると抜きあげきれずに船べりにゴン!とか可哀そうなことになっちゃいます(-_-;)

 

ちなみにオスっぽい小さい個体もお腹パンパンだったりしたので、卵だけって訳でもなさそうです。

 

木更津ORCAの大村船長曰く仙台のマゴチは「カエルマゴチ」とのこと。わかるー!カエルっぽい!!お腹で立つ感じと、形状のオタマジャクシ感ね!!もうそういう名前で良いんじゃないかと思うほどドンピシャネーミングでした。仙台マゴチはカエルマゴチです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/03

このタイミングでいろいろ投げてみます。まずはスタッガークロー4インチ グリーンパンプキン!イワシベイトでもクローで釣れますね^^

 

食っているベイトの種類からすれば、どう考えても外している感があるクローですが、それでも釣れちゃうのはスタッガークローの基本性能の高さからだと思います。特にマヅメ外しちゃってる中で釣れちゃうんだからすごい(^^;)

 

シャコやエビなど、他クローが効きそうな場面で使ったらヤバいことになりそうです。ただ今回でいうと正直ハマる状況ではないことは確か。これは状況だから仕方ないです。この渋めの時間帯に最近東京湾で効くなと感じてるのは

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/03

実はスティック!スタッガースティック5インチ グラスホッパー!!

 

このスタッガースティック、シャッドテールが効かない時間に最近効いてる感がするんです。以前はテールが動かないルアーなんて釣れる気がしなかったんですが、今はマゴチに限らず様々な魚でスティックベイトの有効性が非常に感じられます。

 

出しどころというのは正直まだ研究中なのですが、ひとまずイワシベイトの時は間違いないと思います。イワシベイトでオリジナルやワイドに反応が薄い時が一応今のところの出しどころかなと思っています。ちなみにアクションは変わらずいつものリトリーブのリフト&フォールで釣れてくれます。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2021/07/03

続いてもスタッガースティック5インチ エビダッピ!JB TOP50プロ武田さんのカラーです!!

 

スタッガースティックは多くのスティックベイトにみられる縦の扁平ボディではなく、横の扁平ボディを採用していいます。その為テンションフォールに対する潮噛みが良く、テールを中心にボディ全体的にブルブルと震えているはずです。加えて、ワイドのように落ちることに対する抵抗感も生まれる為、テンションフォール時のスライドの幅が伸びることも、釣れる要因ではないかと思っています。

 

オリジナル・ワイドはもちろんマゴチ釣りの定番ワームですが、クローやスティックもマゴチ釣りの大きな武器です!是非お試しください!次回で仙台マゴチは最後!!お楽しみに!!

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