ワイド4でイカパターン攻略!?釣れたマゴチが吐いたものは??
先日釣れたマゴチが吐いたもの。それは
小さいイカでした。
実はこのイカ、その前にお客さんのワームに2回も引っかかってきました。そのことからすると相当数な数がいる様子。
イカがベイトになっていることは決して珍しくありませんが、ここまで明らかにイカを食ってるなーと感じたのは初めての経験でした。
僕は高活性のマゴチに対して、スエハデオレンジのハイアピール力で攻めたつもりでしたが、もしかしたらイカパターンにワイド4の形状や、スエハデオレンジが有効だったのかもしれません。
ワイドはギル型ワームですが、海で言えばイカ、タコ、舌平目、カレイ、メゴチなどワイドの形状に似た形のマゴチの餌は沢山存在しています。
ベイトの形状と全く関係ないパターンもあります。例えばカタクチイワシパターンはワイドが最も効くパターンの1つです。
ですが、今回のように形状やカラーがマゴチの見ているベイトに似ていることで効いているパターンもあるのかもしれません。
まだまだ僕もわからないことだらけで、毎日発見の日々ですが、ワイドはマゴチに間違いなく効くルアーだということは間違いないです。色々な状況で臆せず是非ワイドを投げてみて下さいね!
ちなみに
こんな小さいマゴチだってワイド4を襲います。大きいのばっかり釣れますよ!と言いたいところですが、ワイドはマゴチのサイズを問わず釣れるルアーです。
マゴチに対して大きすぎるということはありえませんからね!!