Nグリのメリットは飛距離!?ほらほーでぇムーンライトとH.K.Fガラスコートのご紹介!
秋から季節は冬へ進行中の東京湾。ハイシーズンとされるシーズンもそろそろ終盤戦です。
各所にコノシロはまだまだおりますが、魚の付いているコノシロとついていないコノシロがハッキリしてきている印象がある今日この頃。釣れないコノシロもついてない訳ではないんでしょうけど、付いている魚が少ないのかやはり釣りづらいコノシロの群れというのは、合ってしまうのがここ最近。
そんな中で、やはりNグリのコノシロゴンゴンパターンは継続中。カラーは、ほらほーでぇムーンライト!
ほらほーでぇムーンライトとは四国は徳島のHUスタッフ、久次米さんが作ったオリジナルカラー。まぁなんというか誰が見ても絶対釣れるカラーですよね(^^;)
コノシロゴンゴンパターンとはNグリをコノシロの群れの中に投げ込んで、ゴンゴンとコノシロにあてながら巻き続けるパターンの事です。
詳しくは→Nグリコノシロゴンゴンパターン!夕方モーニーチャンスで83センチ!!
最近Nグリのもう一つのメリットに気付きました。それは飛距離です。
ジョイント物が多いこの手のルアーですが、Nグリはワンボディのルアーなので飛距離が出ます。飛距離が出れば当然アピールする魚の数が増えますし、チェイスしてからバイトに至るまでのシーバスが考える時間を稼ぐことが出来ます。
また、ボートの多いこの時期はボートシーバスとは言えハイプレッシャーに悩まされます。ハイプレッシャー下ではなるべく船や人間の存在に気付いていないプレッシャーのかかっていない魚にまでルアーを届かせることが出来る、飛距離の出るルアーが有利になる場合があります。そんな場面でも有効です。
もう一つ、ある程度逆風下でも飛ばして釣りを成立させることが出来ます。狭い船内、本来であれば追い風で投げたいけど、どうしても逆風側の舷で釣りをしなくてはいけない場面もボートではあってしまいます。そんな場面でもNグリはワンボディなので風に逆らってきれいに飛んで行くので、逆風下で釣りを成立させてくれます。ジョイント付きのルアーだとバックラッシュ連発、とてもじゃないけど釣りにならないという事が多くなってしまいますので、そういった場面でもNグリは出しどころとしてメリットがあると思っています。
ところで、先述しました『ほらほーでぇムーンライト』の徳島のHUスタッフ久次米さんは、ご自身の会社でアウトドアブランドをお持ちで、その中でガラスコート剤を発売されております。
ブランド名が【H.K.F】といい、ロッドやリール等の釣具全般に使えるH.K.Fのガラスコート剤です。
https://www.youtube.com/watch?v=f2KP8TUpsKk&feature=youtu.be
詳しい使い方は、久次米さんがクリリン#BASSBONUS-TV内で語ってくれています。
中身はこんな感じ。で、早速使ってみたわけなんですが、感動的にきれいになった!!のですが
BEFORE
AFTER
と、画像じゃ中々伝えきれないのですが非常にきれいになって光沢が増してるんです!
常々紫外線にさらされ続けて、ロッドのコーティングがくすんで白っぽくなってるんですが、見事にピカピカに復活!ただ画像では伝えきれないという(泣)
商品のお問い合わせはこちら
H.K.F 久次米
kb1045@wonder.ocn.ne.jp
久次米さんのインスタやFB、ツイッターのDMでも受付しているとの事ですので、こちらもよろしくお願いします!!