HIDEUP Blog 須江一樹

ブレードフックのススメ

2019-04-30 20:30:02

実は僕

 

マゴチの時も

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シーバスの時も

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ロックフィッシュの時も

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実はブレード好き。

 

という事で、今回はブレードフックの作り方をお伝えしようと思います。

 

作るも何も

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デコイ Blade Treble Y-S21BT

 

そもそもこういうものが売ってます。

 

ですので作る必要がないといえばないのですが、このフックがなくなったら釣り終了的な感じになるのが嫌なのと、このフックを探しまわるのもなんだかなぁと思うので、僕は普通のトレブルにスイベルをセットしてブレードフックを作っています。

 

大体、いつもはあるもので適当に作ってしまう僕ですが、さすがに紹介するとなるとちゃんとしないとと思い、いろいろ仕入れてきました。

 

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まずはエバーグリーンさんの3番のベアリングスイベル

 

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DUOさんの4番のスプリットリング

 

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コーモランさんの3番のブレード(2~3番であればどのメーカーでもいいと思います)

 

以上4点を用意します。

 

で、まずは

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普通にスイベルにブレードをセットします。

 

次に

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ブレードをつけていない方のスプリットリングを4番に変更します。

 

これを

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トレブルフックに頭から通します。使うトレブルは僕はイチカワフィッシングさんの86XSの#6。

これで、基本的には完成です。

 

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写真がわかりにくいかもしれませんが、先ほど作ったブレードフックをスイミングテンヤにセットした写真です。本来は、ゴム管や熱圧縮チューブなどで固定した方がいい気もしますが、そのままでも十分釣れます。

 

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 ワイド4とのセッティングはこんな感じです。

 

ブレードフック、是非試してみてください! 

東京湾マゴチ、スエジミグリーンが釣れてます!!

2019-04-29 23:16:21

GW突入!!ですが、なっかなかいい天気に恵まれませんねー。

 

東京湾は、天気が悪いのもそうですが、風が強い日もまぁまぁあり中々思うようなガイドができず歯がゆい感じのここ数日です。

 

で、今日は珍しくロング便!

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シーバスバリバリ釣りつつ、ちょこちょこ竿だしてマゴチ狙い!

 

最近はほぼワイド4シリーズ(ワイド4、ワイド4ツイン、ワイドホグ4)で通しています。カラー的には基本グリーン系が最近は良くて、晴天の日は

 

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#111 チャートグリーンゴールドFを使用して

 

曇天の日には

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スエジミグリーンを使用しています。(この写真は今日の釣果ではありません)

写真の明るさで天気がわかりますね(笑)

 

 今日はというと、たまには違うカラーから始めてみようとワイド3.3ツインのオレンジGFから始めてみました。すると

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 お口いっぱいの幸せ。こういうサイズが釣れてしまうのは何かが違っている可能性が高いと思います。場所、アクション、ワーム、カラー等

 

という事で今日は曇天なのでスエジミグリーンにチェンジ!

 

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あっという間にゴジャップ!!スイミングテンヤ20gにロッドは赤マッカの610M -2!!

 

写真ではちらっとしか映ってませんがアシストフックに小さいブレードくっつけてます。ちなみにアシストに使用しているフックは、イチカワフィッシングさんの86XSの6番です。

この写真のようにアシストに全く刺さっていない魚もいれば

 

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アシストガッチリフッキングな魚もいます。底のごみを拾ってしまい過ぎて釣りにならないときや、根がかりが多い場所以外ではアシストフックはつけて釣りをすることをおススメします。なければないで全然釣りにはなるのですが、フッキング率の向上とバラシの低減には間違いなくなっていますので。

 

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今日はスエジミグリーンが間違いなくアタリカラー!!スエジミグリーンに変えたらすぐに釣れだしました!!もちろんいつもこうではなく、今日の状況にスエジミグリーンが合ったという事です。

 

ちなみに、潮色や底の色になじみやすいグリーンのベース色に、ベイトフィッシュシルバーを意識したホログラムラメを混ぜたのがスエジミグリーンです。ブレードとの相性も考えて作ったので、是非ブレードと組み合わせて使ってみてください。

 

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ジグヘッド、PEラインと道具について最近語っていますが、ロッドやリールも、もちろん重要なので追々お伝えしていきますね。

東京湾マゴチに使用するタックルをご紹介!PEライン編

東京湾マゴチに使用するタックルをご紹介!ジグヘッド編

 

マゴチ本当によく釣れてます!!チャンスですので是非東京湾に遊びに来てください!!

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東京湾マゴチに使用するタックルをご紹介!PEライン編

2019-04-28 10:07:52

東京湾マゴチタックル紹介!今回はライン編!!

 

東京湾マゴチに使用するラインは、まずメインラインはPEラインを使用します。僕は

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VARIVASさんのAVANI SeaBass SUPERSENSITIVE FULLCAST LS8(以下LS8)というラインを常に使い続けています。

 

正直ラインは人それぞれの好み部分もありますので、今回は何でLS8なのかということと、マゴチ釣りでPEラインに求められる要素をお伝えしたいと思います。

 

まず東京湾マゴチに使用するPEラインの太さについてです。

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現在はスピニング1号、ベイト1.5号を使用しています。

 

理由としては、使うルアーが重いので、細糸にすると投げ切れなどの無駄なトラブルが増えます。単純に釣れる釣れないは、実は釣りをしている時間が長いか短いかだったりするので、トラブルレスなことは非常に大切な要素です。

 

加えて、魚に対する強度的な面に関してです。60アップともなるとマゴチのダッシュ力も半端じゃありません。細くしたから食いが良くなるわけでもありませんので、ある程度の太さを担保押しておいた方が安心感があります。

 

ちなみに、よく飛距離問題のことを聞かれますが、東京湾マゴチで飛距離はそこまで重要なファクターではありません。それよりも、トラブルレスであることと、魚に対する強度の方が重要です。

 

という事で現在の太さに落ち着いているわけなのですが、これは僕が軽めのルアーをスピニング、重めのルアーをベイトで釣りをしているためなので、スピニング一本で釣りをするという事であれば1.2号か1.5号をおススメします。

 

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太さのほかに、意外とラインの色も重要な要素です。糸でアタリを取るわけではありませんが、目立つ糸のカラーであれば、糸がどのくらい風で流れているかや、ルアーがどこにあるかがはっきりわかるので、船がどのくらい流されているかがよくわかります。ですので、僕はLS8以外の糸を使う場合でも黄色のラインをよく使用します。

 

釣りをしている本人もルアーの位置がわかりますが、実は隣で釣りをしている人にもどこにルアーがあるかわかりやすいので、結局おまつり予防にもなったりします。先ほども書きましたがトラブルレスは釣りにおいて非常に重要です。

 

使用しないでほしいラインの色というのも実はあり、ジギングなどで使用するカラーマーキングが入っている糸は使用しないようにお願いします。というのも、フグが多い時期にPEラインを食われてしまうからです。白のマーキングの部分や、カラーが変わる継ぎ目部分などを食いに来ているっぽいのですが、高切れ連発でストレスMAXです。白っぽい糸も攻撃されやすいので、そういった意味でもLS8の濃い黄色のラインカラーはおススメです。

 

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ここからは、LS8ならではの特徴ですが。LS8はPEラインの中でも非常に高感度なラインです。バイブレーションの振動なども伝わりやすくいので、シーバス釣りにも僕はLS8を使用しています。

 

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マゴチ釣りにおいて、着底感が僕は非常に釣果を左右する要素になっていると思っています。抽象的な表現になりますが、「トン」と落ちるか、「ドス」と落ちるか、「モサ」と落ちるかで釣果は全く違ってくると思います。その着底感がLS8は非常に明確に伝えてくれます。

 

アタリに対する感度は特に気にしていません。大体はっきりアタリが出る魚ですのでその点でいえばLS8じゃなくても全然大丈夫です。そんなことより着底感。僕はそう思っています。着底感がはっきりわかる糸はLS8が一番だと思っています。

 

あとは糸の硬さです。これは個人の好みの部分にもなるとも思いますが、僕はコシのあるPEラインの方が使いやすいと思っています。ここでもトラブルレスの話になりますが、コシのあるPEラインの方が、無駄なトラブルが少ない為です。ベイトのバックラッシュも少ないし、軽症で済みます。

 

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色、感度、硬さ、僕がLS8をおススメする理由です。硬さと色だけでいえば他に使えるラインはいろいろありますが、特に感度がLS8がズバ抜けて良いと感じている為、僕はLS8を使い続けています。

 

では、LS8がお店になかった場合どうしたらいいか。実は4本本撚りのPEラインが一番近しい気がします。

 

 

もちろん、LS8のような8本撚りの滑らかさや、感度面では劣りますが。

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/28

 

4本撚りは、比較的ラインが硬めで、感度も高めです。色は選べると思いますので目立つイエローを選びましょう!写真はアルファタックルのPeeWeeというラインです。4本撚りでイエローのラインナップがあります。リーズナブルな価格もうれしい点です。

 

以上、今回はPEラインについて書いてみました!是非参考にしてみてください!

東京湾マゴチに使用するタックルをご紹介!ジグヘッド編

2019-04-27 21:48:08

春になりどんどん調子が上がっている東京湾マゴチ!!

 

スタッガーオリジナルでも

 hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/27

 

スタッガーワイドでも

 hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/27

 

スタッガーワイドホグでも釣れてます!!

 hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/27

 

 

今回は、そんなスタッガーシリーズに使用するおススメのジグヘッドをご紹介したいと思います。

 

と、その前にまずは使用するウェイトについてです。単純な水深別でのウェイトの使い分けは

 

4メートル以浅   20g以下

4~6メートル    20~25g

6~8メートル      25~30g

8~10メートル      30g

 

こんな感じになります。これを基準に、潮の流れの強弱、風の強さ、魚の反応でウェイトを決めていきます。

 

 

僕的にはアイテム毎にもウェイトの基準があって

 

オリジナル3.5             14~30グラム

オリジナル4              25~30グラム

ワイド3.3               14~25グラム

ワイド4(ツイン、ホグを含む)     20~30グラム

 

こんな感じになります。これはあくまで僕的な基準ですが、ジグヘッドのウェイトセレクトの是非参考にしてみてください。もっと詳しいセレクト方法についてはまた別の機会に書いてみたいと思います。

 

では、製品紹介です。まず初めに紹介するのは

 

エコギアさんのスイミングテンヤです。

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/27

これがお店にあれば、このジグヘッドを購入すれば東京湾マゴチは間違いありません。

 

ウェイトは20、25、30、40、50gと重いところまでラインナップがありますが、20~30グラムを揃えておけば東京湾でのマゴチ釣りはほとんど対応できます。40グラムも極まれに使用する機会がありますが、極めてまれなケースなので20~30を揃えておけば間違いないでしょう。

 

 

30グラムのみフックサイズが2種類あるのですが、僕はオリジナル4を使用する場合のみ3/0を使用して、他のアイテムは2/0を使用しています。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/27

正直、スイミングテンヤ以外にジグヘッドは必要ないと思えるほどに、現在最も使用頻度の高いジグヘッドです。東京湾マゴチにチャレンジしたい方は、まずスイミングテンヤを購入してください。

 

次に、紹介するのはフジワラさんのムゲンヘッドアシストです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/27

 

こちらは14g / 21g / 28g / 35g / 42gのウェイトラインナップがあります。

 

僕が東京湾マゴチに求めるジグヘッドの要素としては、

 

ヘッドの形状(釣れる形状、釣りずらい形状があります)

ワームに合うフックサイズ(スタッガーにマッチするフックサイズ。多くのジグヘッドはフックサイズが大きすぎる)

アシストアイ(アシストフックをセットできるアイがあるか)

 

の3つです。スイミングテンヤと同じくこのムゲンヘッドも、この3つの要素をクリアしているよく釣れるジグヘッドです。

 

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スイミングはもちろんですが、ムゲンヘッドはロッドで誘うアクションとの相性が非常にいいジグヘッドです。ボトムパンピングや、ロッドでの跳ね上げアクションなどのアクションが有効な時はムゲンヘッドが活躍します。

 

一つ注意点としては、針先の持ちが良くないことです。根がかりや、魚がかかると針先が曲がってしまっていることが多いので、使用する際は針先のチェックをこまめにしましょう。

 

 

最後に紹介するのは、マドネスさんのバクリーヘッドです。

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マゴチ釣りには一番重い14gのみ使用します。

 

アシストのアイこそありませんが、ウェイト形状とフックサイズは非常にマゴチ向きなジグヘッドです。

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確証できるデータは持ち合わせていませんが、マゴチ釣りに銀粉は間違いなく効いていると思います。僕は写真の銀粉カラーの14グラムのみ必ずケースに入れてあります。

 

軽いウェイトしかないのが残念な部分ではありますが、14グラムだけでも1パック持っていて欲しいジグヘッドです。夏時期は釣れる水深が非常に浅くなりますので、14グラムの出番が増えます。そんな時は、バクリーヘッドの14グラムの出番です。昨年行われたHIDEUP動画の撮影時に、多摩川で使用していたジグヘッドもこのジグヘッドです。

 

以上、3点ジグヘッドの紹介をさせていただきました!僕の一年通しての使用頻度でいえばスイミングテンヤ8割のムゲンヘッド1割、バクリーヘッド1割といった感じですので、基本的にはスイミングテンヤがあればほとんどの状況に対応ができます。まずは、スイミングテンヤを揃えるところから始めてみてください。

 

今回から徐々にマゴチタックルについてご紹介したいと思っていますのでよろしくお願いします。

スタッガーオリジナル2.5インチで東京湾ライトロックゲーム!!カサゴもまだまだ釣れてます!!

2019-04-26 18:06:08

東京湾マゴチも好調ですが、メバルカサゴも釣れてます!今回はカサゴテキサスの釣果報告です!!

 

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昼も夜も#111 チャート/グリーン/ゴールドFが釣れますね!!カサゴにも#111 チャート/グリーン/ゴールドF!!

 

ワームの釣りはやはりカラーセレクトは非常に重要です。とはいえ日中の釣りのように、潮の色や天候でカラーを選ぶことができません。見えませんので。

となると、ベイトの色?などと考えたくなりますが、カサゴ釣りについてはそれよりもまずは投げてみる事です。

 

 hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/26

 

アタリの多い釣りですので、釣れるカラー釣れないカラーはアタリの数で魚が教えてくれます。ちなみにスタッガーに関しては、形状でいえばオリジナル2.5インチが僕的カサゴテキサス最強ワームですので、ワームはオリジナル2.5インチであとはアタリカラー探しの作業という感じでいいと思います。今回の釣果もすべてオリジナル2.5インチです。

 

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もちろん自分で探さなくても、人の釣れているカラーを真似するという方法でも全然OKだと思います。アクションもあるとは思いますが、やはりワームの差は釣果に大きく影響しますのであのカラーが釣れてるなと感じたら素早くチェンジすることです。

 

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カサゴの釣り方は、とにかくボトムを取り続ける事。ボトムでちょんちょんと誘えばバイトが出ます。ボトムを取り続ける事、それだけなのですが実は意外とそれが難しかったりします。ボトムから離れたら食わないのでシンカーを重めにしたいのですが、重くすると根がかりが多くなります。ですので、シンカーの重さのセレクトはボトムがはっきりととり続ける事が出来るギリギリの重さという事になるのですが、僕は7gを基準にしてそこからだんだん重くするようにしています。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/26

 

現在は、夜行玉をビーズ代わりに入れていますが音のアピールは非常に重要だと思っています。夜光で寄せているわけではなくイメージはシンカーと当たることで出るカチカチ音の方で寄せるイメージです。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/26

 

写真に写っているフックはイチカワフィッシングさんのTG-1の#2。他にはモーリスさんのフッキングマスター パワーベイトフィネスの#1/0、オーナーさんのオカッパリフックの#1/0などが、スタッガーオリジナル2.5インチのカサゴ釣りに最適です。

 

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メバルがシーズン本番を迎え、カサゴもまだまだ釣れている東京湾!!是非GWにアイランドクルーズに遊びに来てください!!お待ちしてます!!

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東京湾ワイドマゴチ釣れてます!!今回はチャート/グリーン/ゴールドF祭り!

2019-04-25 18:23:40

東京湾マゴチ好調継続中です!最近は本当にワイドが釣れています!!そしてこの日は#111 チャート/グリーン/ゴールドFがずば抜けて釣れた日でした。

 

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ワイド4ツイン#111 チャート/グリーン/ゴールドF!!

 

マゴチはカラーが大事だと再三お客さんには伝えてきていますが、ここまでカラーで釣れていると感じる日も珍しいなと感じる日に遭遇しました。

 

カラーは、#111 チャート/グリーン/ゴールドF!最近のヒットカラーではあるのですが

 

ワイド4ツインから始まり、

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ワイドホグ4

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ついにはワイド5まで!

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すべて#111 チャート/グリーン/ゴールドFのみで釣れました。

 

もちろんほかのカラーも投げましたがイマイチ反応が少なく・・・

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/25

#111 チャート/グリーン/ゴールドFに変えるとすぐ反応が出るので今日はカラーで食ってるなーという感じがすごくしました。

 

このようにアタリカラーがはっきりしすぎる日もあるのがマゴチ釣りの特徴です!マゴチ釣りといえばオレンジと赤みたいな印象があると思いますが、1年通してみるとグリーンやブラウンベースの地味系カラーの方がむしろ出番が多い気がします。ですので、固定概念にとらわれず、いろいろなカラーのワームをご用意していただくことをおススメします!

 

今回使用したジグヘッドはエコギア スイミングテンヤの20or25グラムで、動かし方はいつものスイミング

こちらを参考に↓

船からのワイド4インチの  動かし方最終回 

 

ちなみに、ちょいちょいソルトクランク東京湾Verにも挑戦中で

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やはり穴撃ちにはHU-150が釣れるのですが、まだまだいろいろな使い方がありそう!

 

ワイドマゴチ挑戦しにぜひGWはアイランドクルーズへ!!チャーターのみの受付ですので是非仲間で遊びに来てくださいね!!

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釣り助さんご乗船!東京湾ワイドマゴチ始まりました!!

2019-04-23 08:11:47

突然始まった感のある東京湾マゴチ!!この日は川崎の【釣り助】さんがご乗船!!

 

イカタイラバの予約だったのですが、マゴチが調子良いという事と、イカタイラバがあんまり調子が良くないという事で、最初と最後の1時間ずつだけマゴチをやる感じでガイドをさせていただきました。

 

 hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/23

結果としてはイカは一杯だけ汗

 

で、マゴチの方は

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/23

ダブルヒットもあるほどいい感じ。この写真の魚は、針外してる間にもう一本釣れました的な感じでしたが、マゴチはちゃんとしたダブルヒットも普通にある魚です。

 

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ワイド4ツインの#111 チャート/グリーン/ゴールドF!最近のヒットカラーです!!

 

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/23

釣り助店主 小柳さんもオリジナル3.5 #111 チャート/グリーン/ゴールドF でしっかりキャッチ!!

 

エリア的にかもしれませんが最近はグリーン系のカラーが好調で

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/23

スエジミグリーンも大活躍!!どっちかというとローライトの時はスエジミグリーン、好天の時はチャート/グリーン/ゴールドFと僕は使い分けています。

 

hideup 須江一樹 ブログ写真 2019/04/23

アクションはいつものスイミングアクション

こちらを参考に↓

 

最近思うのは、このアクションの方法にワイドが相性がいいんじゃないかの説。やればやるほどいろいろ思いつくので釣りは楽しいですね^^

 

春になってマゴチが好調です!是非GW東京湾に遊びに来てくださいね!

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