過去釣果から学ぶ。釣れるジグヘッド釣れないジグヘッド
東京湾はやっと照りゴチシーズンに突入したようです。エサ釣り船の釣果情報がやばいことに・・・
となってから結構経っているのですが、なかなか休みが合わずやっと、船を出せました。
結果から言うと6本と、もうちょっと釣れて欲しかった感じです。雷雨であんまりできなかったという理由もありますが・・・
ただ今回は
スタッガーオリジナル3.5インチ#IOS-04 モエビ ムゲンヘッドロングシャンク21g
スタッガーオリジナル3.5インチ#111 チャートグリーン/ゴールドF バクリーヘッド14g 銀粉シルバー
スタッガーワイドツインテール3.3インチ#111 チャートグリーン/ゴールドF バクリーヘッド14g 銀粉シルバー
スタッガーオリジナル4インチ#150 ホワイトソリッド/White Solid バクリーヘッド14g 銀粉シルバー
スタッガーワイド4インチ#104 グリパン/グリーン/ゴールドF バクリーヘッド14g 銀粉シルバー
ロッド:tailwalk SALTYSHAPE DASH TENYA S70ML
リール:セルテート2506H
ライン:PE0.6号 フロロ12lb
ルアー:スタッガーオリジナル3.5インチ#IOS-04 モエビ ムゲンヘッドロングシャンク21g
スタッガーオリジナル3.5インチ#111 チャートグリーン/ゴールドF バクリーヘッド14g 銀粉シルバー
スタッガーワイドツインテール3.3インチ#111 チャートグリーン/ゴールドF バクリーヘッド14g 銀粉シルバー
スタッガーオリジナル4インチ#150 ホワイトソリッド/White Solid バクリーヘッド14g 銀粉シルバー
スタッガーワイド4インチ#104 グリパン/グリーン/ゴールドF バクリーヘッド14g 銀粉シルバー
2017/8/2のブログここまで↑
今回のブログで注目して欲しいのはジグヘッド。この時はジグヘッドがどういう物が良いかを模索していた時期です。実はマゴチ釣りではワームももちろんですがジグヘッドも非常に重要です。極端な話、スタッガーがいくら釣れるワームでも、釣れないジグヘッドにセットしてしまうと、マゴチが釣れなくなってしまいます。
色々試した結果、マゴチ釣りのスイミングの釣りに向いているジグヘッドは
14g バクリーヘッド
20g以上 スイミングテンヤ
この2つです。もちろん今回振り返ったブログでも他のジグヘッドが釣れているように、この二つ以外のジグヘッドで釣れたことは何度もあります。
なんでって言うと色々ありますが、一番はフックサイズです。重さの割にフックの大きさが多き過ぎるものが市場には多く、割と小さめのワームを使うマゴチ釣りには、大体のジグヘッドはフックが大きすぎます。
ヘッド形状等も僕的にはこういうのが釣れるって言うのはあるんですが、それ言っても仕方がないので、ひとまずマゴチ釣りに来る際にはスイミングテンヤとバクリーヘッドを揃えれば間違いないと思います。
ちなみにバクリーヘッドは14gが一番重くて、14gは3mより浅いところを攻めるために使う時のみ使うジグヘッドですので、基本はスイミングテンヤがメインで使うジグヘッドになります。このブログの時は、細いPE使って頑張って14gを深場まで沈めてみたいなことをしてたのですが、やってわかったことは大して意味がないという事です(笑)
例えば5~6mを攻めるんだったらPE1号に20lbくらいのリーダ付けて、スイミングテンヤの20gくらいを使う方が釣りが快適です。マゴチ釣りは底がはっきり取れた方が釣果が伸びます。無理矢理14gで攻めても、アタリが減るだけなのでおススメできません。状況にもよると思うんですが、14gで無理矢理底を取るくらいなら、30gでドスンドスンはっきり底を取った方が釣れるのがマゴチ釣りだと思っています。