うしくぬま
先日の日曜日牛久沼にあるたまやボートファイナルのトーナメントに参加してきました。結果は3着というより3人しか釣れなかったんだけどね。オスマンダソルトも試しました。あやしい気配はあったんですが・・・・関東の方はご存知かも知れませんが、牛久沼では1.5mはディープです(笑)今回釣ったのも70センチ位のミドルレンジ?バスも半分仮死状態。バレタ魚もフックがはずれてから暴れてた。(ネットで救えそうだったくらいだよ)ローカルなトーナメントだけど結構楽しい自分がトーナメントを始めたのもこの大会から。かれこれ15年?位続いている歴史のあるトーナメントです。来年は何度かまたチャレンジします。その牛久沼で大変な事が起ころうとしています。牛久沼はそのほとんどをアシで囲まれためずらしいフィールドです。数多くのトッププロがこの地を訪れ、フィリッピング日本発祥の地としても有名です。(知ってた?)この豊富なベジテーションに危機が訪れようとしています。開発です。牛久沼は3本の流入河川からなっており、メインとなるフィールドは東谷田川、西谷田川2本の流入河川になります(稲荷川もだけど一部だから)その上流部分が近年の開発により川幅を拡張し護岸整備がされるそうです。もちろんアシはなくなります。その理由は洪水になったら困るからだそうです。なんかおかしくない?いい加減呆れて口がアングリです。ほんとお役人はおばかさんしかいません。ちなみに牛久沼は今年、まぶながたくさんいます。ルアーに引っかかるほどいます。お役人は在来種がいなくなったと騒いでいます。現場にいるとバスよりも在来種が圧倒的にいます。うなぎもたくさんいます。クチボソもたくさんいます。ワカサギなんか死ぬほどいます。(すごーく釣れてます)でもお役人はアシ原を平気で壊します。別に拡張工事なんか必要ないのにです。とりあえず自分達に出来る事はそーゆー事から目をそらさず関心を持つ事だと思います。牛久沼のバスフィッシングは面白いですカッコイイ バスフィッシングが出来ます。来た事ない人は是非来てください。そして牛久沼に関心を持ってください。