クランクなのにウォーターメロン?
木曜日も終わりあと1日頑張れば琵琶湖!
ですが、今週も予報は…雨。
週末になると何故こんなに天気が崩れるのか…(ー ー;)
今週はずっと好天だった為土曜日も晴れならウィードの中をワイド、ワイドツインテール直リグで打つつもりでしたが、雨ならバスはウィードの外に出て来る事が予想されます(^-^)
なので、ウィードの中では無く、外を攻めるプランが必要。
最近多用するダウンショット…は今回恐らく…封印しないと。
と、いうのも、土曜日は先日からブログでも書いてる通りガールズコンテスト。しかも、同船者は…猛者です。
スコーンリグを1日巻き続けても何とも思わない位スコーンに取り憑かれた猛者です。
で、あれば、スコーンのパターン。でもいいのですが、可能ならHUクランクで何とかパターンを作りたいと思ってます。
ウィードの上に雨で浮いたバスをHUで獲って行きたいと思います。
HUと言えばHU-70使いの岩田さんがスタッフで居ます。岩田さんのパターンはSPクローダッド。
光に透かすとスカッパノンカラーになるこのカラーが得意です。
琵琶湖は何故かスカッパノンが良く釣れると言われてますね。
他に琵琶湖でよく釣れるとされるカラーは何でしょうか?
みなさんのタックルボックスのワームで必ずあるカラーと言えば?
グリパン。そして、ウォーターメロンです。
何故このカラーが効くんでしょうか?
A.ステルス効果が高いから
と、思ってます。
琵琶湖にはウィードが多くあります。
そしてそのウィードのカラーは緑や茶色。つまり、グリパンやウォーターメロンがそれに相当します。
ウィードと同化する迷彩効果が高いこのカラーがナチュラルなのに良く釣れます。
自然界に生息する生物は外敵から身を守る為、可能な限り背景と同化しようと進化してきました。
もしくは、身を隠す術を身につけて来ました。
その効果を表現したのがグリパンやウォーターメロンとなります。
(逆にチャートやレッドなどのアピールと呼ばれるカラーは迷彩効果が薄く派手とされてます。)
ワームで多いグリパン、ウォーターメロンですが、HUクランクには…それがあります。
『ヒデメロン』
あまり、クランクのようなハードルアーでは無いカラーです。
これを光に透かすと…
ウォーターメロンです♪
土曜日少しでも光量があればこのヒデメロン、なければシャッド系カラー、シルバーメッキのような光量が少なくてもフラッシング効果のあるカラーで攻めてみたいと思います。