ソルティーペッパーとベイト
昨日の釣行で使用したカラーは2種類です。
シニカケギルとソルティーペッパー。
その理由は『マッチザベイト(カラー)』です。
現在の琵琶湖のベイトに代表と言えば「氷魚」でしょう。
コレを意識したカラーでアラバマリグをコーディネートしました。
昨日のアラバマリウに使用したワームはスタッガーオリジナルスリムタイプのソルティーペッパーです。
氷魚を意識して使ったと言うのと、もう1つ、ゆっくり巻けるってことでした。
急激な冷え込みでバスの活性は下がってると判断しました。
現にスタッガースリムアラバマで釣った南湖の水温は8℃台。一気に水温が下がりました。
案の定魚探に映るベイトの反応は薄く殆ど映らない状況でした。
ゆっくり巻けるスタッガーアラバマならではの波動を必要としました。
スタッガーオリジナルよりゆっくり巻けて日は微波動アピールするスリムタイプの選択は正解でした。
スタッガースリムのアラバマアクションはコチラです。
↓
http://youtu.be/q61sM-FyewU?list=UUOnpsIBLVjjZ7nYCBEwPThA
動画でもわかる様にソルティーペッパーカラーはベイトそのものです。
コレからの冬はどんどんウィードも減って行きます。
補食しているベイトが氷魚になってくるとソルティーペッパーの様なベイトとのステルス効果のあるカラーが有効となってきます。
ソルティーペッパーはこれからの時期是非使って頂きたいカラーです。