間もなくスコーンリグの季節
ブログ更新が遅くなった大佐です。
用事をしてたら遅くなってしまいました・・・
さて、2月も中旬を過ぎました!
あと半月もしたら3月です。
なのでバスシーズン開幕です!(例年3月1日になると何故かバスフィッシャーマンが動き出すので・・・w)
三寒四温へと進み、日に日に春めいてきますね。
季節ごとにハイドアップルアーは変わって行くので例年のパターンを簡単に・・・
3月に入ると大佐はラオラそしてスコーンリグ、HU-70 ,150
このアタリのルアーを多用します。
寒さが残りバスが動かないのであればオスマンダネコ等も多用しますが、基本的に巻いてます。
ラオラ、スコーンリグで手広く探り、リップラップエリアではいち早くシャローに上がるバスをHU-70,150で狙います。
毎回釣行時には釣れても釣れなくてもドシャローにHUを巻きに行ってます。
昨年末からライズバッカーも加わったので一段深い場所を探るのに非常に重宝すると思います。
ラオラはシャローレンジに強いバイブレーション、ライズバッカーは2m-3mのレンジで非常に使いやすいです。
上手く使い分ける事によりバスからの反応が出ると思います。
あとはやっぱりスコーンリグです。
毎年一番最初にデカイバスを釣ってるのがなんといってもスコーン!
特にウィードが早く生え始めるエリアでは殆どスコーンリグを投げてます。
HU-スコーンジグ9gを基本にウィードのレンジに合わせて重くしたり、軽くしたりしてます。
ウィードにタッチしながら巻くのが釣果を出すキモです。
キープキャストが終わると日に日に春めいてきます。
まだ寒いし・・・
なんて思ってると先に良いバスを釣られちゃいますよ!
例年そうですが、人間が思うより水中の進行速度は速いです。
デカいバスを釣りたいのであればスコーンリグを丁寧に巻いて下さい。
キープキャストが終われば大佐もスコーンの季節突入です!