12月に突入！
今日から12月!
昼でも寒い季節に突入です。
とはいうものの、バスフィッシングはまだまだ釣れます。
例年12月までは釣れて本当に寒い琵琶湖の低水温期の1月2月が大佐にとって冬です。
水温が4℃5℃が1番低いとされる水温になれば冬と思ってます。
大佐は冬になるまでの間は巻物、特にスタッガーを使用したアラバマリグがメインとなってます。
アラバマに使用するスタッガーのカラーは氷魚を意識したソルティーペッパーやベイトを意識したカラーが多いです。
光量が少ないことが多いこれからの時期はラメの入ったカラーをアラバマで使用する事が多いです。
それ以外では数は決して多くないですが、これからの時期に釣れればデカいのが多いとされるのがスコーンリグです。
春の定番と言われるスコーンリグを冬に投げる方は少なくありません。
特に陸っぱりでの冬の釣果を見てるとスコーンリグの名前が毎年出て来ます。
中層をゆっくり引けるスコーンリグはボトムの状況も把握しやすく浅いレンジでも丁寧に引けます。
少々ウィードが残ってても問題なく引けるスコーンリグは強い味方になってくれると思います。
『冬でも浅いレンジにバスは捕食しに来る。』
昔から言われてるバスフィッシングあるあるです。
あと3日業務をこなせば琵琶湖の予定です。
日曜日にはお世話になってるマリーナでトーナメントもあります。
簡単には釣れない。だけど、釣れなくない。
そう信じて土曜日はプラ、日曜日はトーナメントに挑みたいと思います。
冷えるみたいなんで防寒はしっかり準備して出ます!
