スタッガーオリジナル5インチと6インチ
週末の準備をこっそりと行ってるだんだだんです。
日曜日はお世話になってるマリーナのオーナーズカップ!
全4戦で行われるオーナーズカップ。その内3戦のいいスコアで勝負となります。
だんだだんは…
どうあがいても4戦出れず3戦で勝負となります。。。
なので、日曜日の初戦は何が何でも落とせない…。
今年はNBCチャプターにも参加させて頂くのでその前哨戦のつもりで挑みます!
この時期定番のルアーと言えばスタッガーオリジナルを使ったスコーンリグ。
そのスタッガーオリジナルをもっと広く活用してもらう為にワンポイントアドバイスを!
ここ数年定番となってるスコーンリグのサイズは5インチです。
どうして5インチなのか?
市販されてるシャッドテールワームのサイズに5インチが多いのも1つの理由と思います。
しかし、昔からスコーンリグを行ってる人のほとんどがスタッガーオリジナル6インチを使ってるのをご存知でしょうか?
もともとスコーンリグはスタッガーオリジナル6インチから始まりました。
何故か?
単純にデカいバスが釣れるからです。
6インチはそのサイズと波動での集魚力はピカイチです。
よく深い所のバスを呼び寄せると言われますが、同じレンジでもより遠くにいるバスを集魚します。
6インチのテールの動きはとにかく大きい。
その大きなテールで水をかき混ぜるのですから魚を寄せるチカラは断トツです。
では、5インチは?
5インチと6インチを使った事がある方はわかると思いますが、5インチのテールの動きは小刻みです。
6インチと異なるテールの動きを行います。
6インチよりも一回り小さな5インチは集魚後の喰わせに長けてます。
同じカラーのスタッガーオリジナルを使うとすれば
サイズをら狙うなら6インチ
数を狙うなら5インチ
濁りがあるなら6インチの波動
濁りが無いなら5インチの波動
魚を探すなら6インチ
喰わせるなら5インチ
こんな感じで使い分ければいいと思います。
スタッガーオリジナルスコーンリグの原点をしっかり頭に入れて投げてください^ - ^