スコーンリグのブラシガード
4月に入り新たな年度が始まりましたね!
桜も満開で春本番です!
さて、先日ようやく火を吹いた大佐のスコーンリグですが、スコーンと一言で言っても様々です。
シャッドテールの形状、ジグの形状、ブラシの有無。
本当にたくさんのスコーンリグがあります。
今日はジグのブラシの有無について。
HUスコーンジグの特徴は強靭なロングシャンクフックとビスマス合金のヘッド。
このスコーンジグにはブラシガードはありません。
フッキングについては抜群に良いですが、ウィードやゴミがどうしても引っ掛かります。
逆に最近良く使われてるのがブラシガード付きのジグヘッド。
ウィードエリアやブッシュなどを攻めるにはブラシガードがあった方が絡みにくいので断然使いやすいです。
これでわかりましたよね?
ウィードの中でスコーンリグを使うならブラシガード付きを。
ウィードTOPスレスレやウィードの上、オープンエリアで使用するならブラシガード無しです。
なんでもかんでもブラシガードの有るジグ、無いジグでは無く、状況に合わせて使い分ける事で更にバスを獲る確率は上がります。
先日の大佐の狙っていたバスはウィードから出るか出ないか位のレンジをトレースしていたのでブラシガード付きのジグを使用してました。
しかし、これからは雄がボトム、メスは中層に着く様になりますのでウィードに絡まない場所でスコーンを使用するようになって来ます。
そうなれば…ブラシガードの無いジグが有効になって来ますよーo(^▽^)o