最近の釣行時、ほぼ毎回の様にヒューズが切れてました。
その度にマリーナに戻ってはヒューズを入れ替えて、また切れてはヒューズを入れ替えての繰り返し。
ハンドル横のエンジンを上げ下げするトリムを操作してる時にその現象は起きてました。
トリムを操作してヒューズが切れたら魚探の電源も同時に落ちる。
そんな状態が続いてました。
恐らく配線がショートしかかってるのだろうと思ってましたが、先日の釣行の時、ボート走行中にハンドル横のトリムでは無く、シフトレバートリムを操作した途端にエンジンが止まりました。
これは予想外でした。
ハンドル横のトリムレバーの配線とシフトレバートリムの配線は違う線。
つまり、ショートしかかってるのだろうと思ってた所と違う箇所で不具合が発生しました。
配線に付いてるヒューズを全て確認したけどどこのヒューズも切れて無い。
なのに、電源が入らずエンジンセルも回らない…
仕方なく、たまたま同じ日に出てた土屋さんのボートでマリーナまで牽引してもらう事に…。
マリーナではいつもお世話になってる高谷さんに色々見てもらい不具合原因を探したところ、エンジンに搭載してるトリムリレーが不良と診断。
急遽部品を手配して交換する事に…。
他にもエレクトリックモーターの状態も悪くこちらも急遽オーバーホールしてもらう事に。
まだ他にも治してもらうところはありますが、諸々今回急遽修理してもらう事になりました。
ヒューズが頻繁に切れる不具合が出始め他頃から前兆はあったと思います。
このBlogを見てくれてる方の中にはボート所有をされてる方もたくさん居ると思います。
これから購入しようと考えてる方も居るでしょう。
バスボートは最高に楽しい乗り物です。
が、メンテを怠ると大きな損害が出ます。
酷い場合、事故に繋がります。
日頃からメンテを行いいつまでも楽しく乗れる様にこのBlogを見て心掛けてください!
今週末はマリーナのオーナーズカップです。
それまでにボートを治してもらいます^ ^