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    キーワード『』で 5 件ヒット

    N-GREEDIE 強欲なルアーです。

    2021-01-28 00:44:41

    「N-GREEDIE」

     

    このルアーのポテンシャルはまだまだ計り知れない。。

    恐らくハイドアップでもズバ抜けて多魚種を釣り歩いてる乃村くん。

    彼が世界中に飛んでは釣りをして、そこから得た経験と知識を40gの中にギュギュッと凝縮させて出来たルアーです。

    このルアーのターゲットはフィッシュイーター全般。

     

    彼の強欲さが詰まったルアーです。

    コンセプトは1つのルアーで何でも出来る事。

    手軽にチューニングしてたくさんのレンジで釣りが出来る事。

    怪魚を釣ってもルアーが破壊されない事。

    なんとワガママなルアーなのか・・・。

     

    N-GREEDIEはそんな考えから生み出されました。

    実際使うとこれがおもしろい。

     

    N-GREEDIEのノーマルモデルは大きく2種類の使い方があります。

    1つ目が前頭部のアイにスナップリングを付ける事でミノーモードに。

    2つ目が背中上部のアイにスナップリングを付ける事でバイブレーションモードに。

    ミノーモードで使用すると巻き抵抗は少なく、感覚的にI字系ルアーを引いてるかのよう。

    逆にバイブレーションモードで使用すると打って変わって引き抵抗が強く、手元にルアーの振動がガンガン伝わります。

    使い手としてしっかり感じながら釣りをするのが好きならバイブレーションモードがお勧めです。

    リアクション要素が多いのはバイブレーションモードでしょうね。思わず口を使ってしまうのと、さっと動くので見切られにくい。

    大佐はですね、大佐はミノーモードが好きでミノーモードをよく使います。

    理由は、ゆっくりも速巻きも使える事、巻き抵抗が少なく疲れにくい事、イレギュラーアクションで予測不能なアクションが出来る事。

    普段は一定の速度で巻きながら使いますが、思い切り速巻きするとビックリするくらいテンションが上がる動きをします。

    めちゃくちゃアピールしながら動くんですね。

    何かの拍子にスイッチを入れるならミノーモードの速巻きはかなりお勧めです!

     

    今年、N-GREEDIEのZモデルが販売開始になりますが、その原型となるN-GREEDIEノーマルモデルをまず体感してください。

    ノーマルモデルはバスカラー10色とソルトカラー10色が存在します。

    どちらもバスでもソルトでも使用可能ですのでお好きなカラーを選べます。つまり、カラーラインナップは20パターンあるって事です。

    なんと強欲なんでしょうね。。。

     

    N-GREEDIE ノーマルモデルBASSカラー

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/28

    #05 ライムチャート

    #06 ギル

    #28 マットブリード

    #31 ハデスギル

    #41 たまらんばいブルー

    #52 レッドギル

    #53 ニジイロギル#54 ラウンギル

    #55 チャートバックオレンジベリー

    #56 シルバーシャッド

     

    ノーマルモデルSALTカラー

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/28

    #S-10 イワシ

    #S-11 カクレクマノミ

    #S-12 カクレクマノミレッド

    #S-14 エスケープクリアーチャート

    #S-15 ほらほーでぇムーンライト

    #S-18 アジ

    #S-19 キンコノシロ

    #S-20 ギンコノシロ

    #S-21 オチアユ

    #S-22 ハイレモン

     

    N-GREEDIEはハイドアップが世界に誇るルアーの1つになる事は間違いないルアーです。

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/28

     

    2021年3月 N-GREEDIE Z MODEL 攻撃開始

    2021-01-25 21:53:58

    2021年3月

    間も無く販売開始となる今年のHIDEUP新製品

    『N-GREEDIE Z MODEL』

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    従来のN-GREEDIEと見た目は同じですが動きが全く異なります。

     

     

    Nグリの特徴である3点アイ。

    ノーマルモデルは背中部分にスナップリングをつけるとバイブレーションモード、前頭部にスナップリングをつけるとミノーモードでしたが、Zモデルは背中部分にスナップリングをつけると「ヒラストモード」、前頭部にスナップリングをつけると「Zモード」となります。

    いづれのモデルもウエイト調整は変わりなく可能で前頭部下の顎にノガレスクイックチェンジャーの装着が可能です。

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    このNグリーディZモデル最大の特徴である「Zモード」は下記イラストのようにアルファベットの「Z」のような動きが可能となります。

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    このZモードを表現するなら「ドッグウォーク」

    TOPWATERで使用するあのドッグウォークを水面でも水中でも行えます。

    ビッグベイトでペンシルベイトとシンキングペンシルベイトを顎に装着するウエイトシンカー1つで体現出来るようになります。

    但し、ただ巻くだけではこのZモードのドッグウォークは体現出来ません。

    俗に言う「デジ巻き」でこのドッグウォークが可能となります。

    リール1回転を4等分1/4回転・1/4回転・1/4回転・1/4回転で巻いたり、2等分1/2回転・1/2回転で巻いたりする事でドッグウォークの幅が変わったり稼働範囲が変わったりします。

    広く探ったり、ピンスポットで誘ったり使い手のリーリングアクションによって任意に変化出来ます。

    最初は慣れが必要ですが、しばらく巻く練習をすると誰でもアクション可能となります。

    そこにロッドでもアクションを加える事で予測不能な動きが表現出来たりもします。

    ノーマルモデルでは表現出来なかった動きがZモデルでは表現可能となり、見た目は同じでも性質が全く異なるルアーとなります。

     

    そんなN-GREEDIE Z MODELはバスカラー10色で攻撃開始となります。

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #09 ハイレモン

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #55 チャートバックオレンジベリー

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #57 ギンブナ

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #58 チャートバックホロ(反射板入り)

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #59 ピンクバックパール

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #60 マットオールブラック

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #61 クリアーホットピンク

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #62 クリアーチャート

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #63 ピンクヘッドクリアー

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/26

    #64 ハスッコホロ(反射板入り)

     

    ご覧頂いた通りのカラーラインナップです。

    バスカラーとしてますがソルトでも使用可能なカラーもあり、湖沼に海で活躍してくれると思います。

    N-GREEDIE Z MODEL は3月販売開始!

    この春各地でNグリによる一斉攻撃が始まりますよ!お楽しみに!!

     

    HUMS-64L+

    2021-01-21 00:37:12

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/21

    今日もMACCAについて書いていきたいと思います。

    前回、前々回はベイトモデルのMACCAを書きましたが、今回はスピニングモデルHUMS-64L+です。

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/21

    HUMS-64L+

    中高弾性ミックス

    LENGTH 6'4"

    LINE 3-6lb

    LURE1/32-1/4oz

     

    青MACCAシリーズは全8機種あり6機種がベイトモデル、スピニングモデルは2機種なんですね。

    赤MACCA、更にシグネイチャーモデルでは更にスピニングモデルがラインナップされてます。

    さて、青MACCAのHUMS-64L+はどんな竿?

    答え:汎用性の非常に高いバーサタイルロッドです。

     

    使用用途は多く、琵琶湖での釣りがメインの大佐はスピニングはHUMS-64L+1本でした。

    で、その使用頻度は非常に高いです。

    ワッパーやスタッガーオリジナルのノーシンカー、ライトダウンショット、ネコリグ、ライトキャロ、ジグヘッドなどソフトルアーのライトタックルはほぼこのHUMS-64L+でまかなってます。

    ハードルアーではHU-シャッド、HU-ミノー77もこのHUMS-64L+で行ってます。

    スタッガースティックやコイケシュリンプも勿論使用出来ます^^

    スピニングモデルなんでライトタックルに有効なのは当然ですが、驚くべきはそのパワー。

    レギュラーテーパー特有のロッド全体にパワーを分散するので非常に粘りがありながらも、バットパワーはもの凄いロッドです。

    軽い、パワーがあるのはMACCAシリーズの大きな特徴ですが、まあ一度使って頂ければこのHUMS-64L+の良さは実感出来ると思います。

    とにかく、取り回しが便利で1本で大体の事はこなしてくれるので釣行時非常に重宝します。

    大佐はスピニングリールは2500番を使用してますが、2000番、3000番でも問題なく使用出来ます。

    スピニングロッドでありながら凄いパワーを搭載したHUMS-64L+は全国どのフィールドでもきっと満足して使用して頂けると思います。

    HUMS-64L+がハイドアップマッカスピニングモデルシリーズの丁度真ん中のモデルとして捉えて頂ければわかりやすいです。

    64L+より更にフィネスを求めるのか?更にパワーのあるものを求めるのか?そんな基準となるロッドです。

    基準でありながら使用幅の広いのがこの64L+なのでボートフィッシングは勿論、陸っぱりにも最適です。

    とにかく64L+は自分自身今までたくさん使用してきてこのロッドの何でも出来る汎用性とパワーに毎回感動してます。

    青MACCAシリーズを検討されるのであれば、HUMC-67MST、HUMC-71M+、HUMS-64L+。

    この3機種から入る事をお勧めします^^

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/21

    HUMC-71M+

    2021-01-20 00:19:56

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/20

    本日はハイドアップMACCA(青MACCA)のHUMC-71M+について書いていきたいと思います。

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/20

    HUMC-71M+

    低弾性

    LENGTH7'1"

    LINE 10-20lb

    LURE 1/4-3/4oz

     

    このHUMC-71M+は特にクランクベイト、バイブレーション、ジョイントベイトやスピナーベイト、スコーンリグにチャターベイトといった「巻物系」ルアーを使用するならこのロッド!って感じの「THE 巻物竿」といった感じです。

    特にハイドアップルアーならHU-クランク、ライズバッカーR、ラオラ、スコーンリグと相性抜群です。

    ここ数年ソルトで流行ってるソルトクランクもバッチリです。

    大佐がMACCAを買うなら?って質問を受けると前回紹介した67MSTとこの71M+は必ずお勧めするモデルです。

    ロッド自体7’1"の長さがあるので陸っぱりで使用して頂く際に必要な「飛距離」も十分にカバーしてくれます。

    低弾性を使用してる事でロッド自体に張りがある一方で、ボトムタッチは勿論、ウィードタッチもばっちりわかります。

    ウィードや障害物にクランクベイトを当てて浮かすライザーアクションを要する際に抜群の性能を発揮します。

    障害物に当て過ぎずソフトにタッチし操作可能です。

    永野くんがクランクベイトを使用する際に実施してる「ア(当てて)モ(戻して)キ(聞いて)ハ(外して)マ(巻く)」もこのHUMC-71M+で行ってます。

    巻物で繊細なアクションが必要な際には欠かせないロッドです。

    クランクベイトや巻物用に更に特化したグラスロッドが赤MACCAシリーズHUMRC-60MLG、HUMRC-611MGの2機種ラインナップされてますが、これは完全に巻物に特化した攻撃型ロッド。

    HUMC-71M+は巻物ロッドでありながら、ジグの操作や中型〜大型のトップウォータープラグ、ミノー等でも使用して頂けるロッドです。

    ボートフィッシングの場合はたくさんロッドを持ち込めますが、陸っぱりではロッドの本数を絞りたいですよね。

    前回紹介したHUMC-67MSTや本日紹介させて頂いてるHUMC-71M+はそんな陸っぱりアングラーの方に1本で何でも出来るロッドとして使用して頂きたいです。

    青MACCAベイトモデルでは先ずHUMC-67MST、HUMC-71M+この2機種をチョイスして頂く事で大体の釣りは網羅出来ます。

    少なくともハイドアップルアーであれば大方使用出来ます。

    そのくらい万能なロッドという事です。

    たくさんイベントやユーザーの方にお勧めしてきたロッドです。

    この2機種を軸に更にご自身のフィールド、スタイルに合わせてロッド選択をされると良いかと思います。

    これから春に向かう時期はスコーンリグにライズバッカーR、ラオラのようなバイブレーション、HU-クランクの使用頻度がグンと上がっていきます。

    そんな時にHUMC-71M+は必ずご自身の強い味方になってくれます。

    あっ、あとめちゃくちゃ軽いので一日使うのも凄く楽です。

    ロッド自体が軽いので巻物をする際は軽すぎるリールよりある程度手元に重みのあるリールの方が操作性も良く疲れにくいですよ^^

     

     

    MACCA MUMC-67MST

    2021-01-10 02:11:25

    皆様あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/10

    今日はハイドアップのロッド『MACCA』について書いてみたいと思います。

    もうMACCAは使われてますか?

    現在MACCAはシリーズ化しており、既存では大きく3種類のMACCAが販売されてます。

    一番定番でオールマイティーモデルのMACCA(通称:青マッカ)

    その次にオールマイティーから更に突き詰めていった特殊なモデルのMACCA(通称:赤マッカ)

    そしてハイドアップスタッフが監修してより特化したシグネイチャーモデルMACCA(通称:シグネイチャーモデル)

    そんな3種類のラインナップがMACCAにはあります。

    そんなMACCAシリーズから青マッカ、つまり一番オールマイティーなモデルをご紹介させて頂きます。

    あくまで大佐はって意見になりますので参考にして頂ければと思います。

     

    青マッカはライトなモデルからヘビーモデルまで8機種ラインナップされてます。

    ベイトモデル6機種、スピニングモデル2機種の計8機種です。

    今日はその中のベイトモデルHUMC-67MSTを紹介させて頂きます。

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/10

    HUMC-67MST

    中段性&ソリッドティップ 

    LENGTH6'7"

    LINE 7-16lb

    LURE 1/16-1/2oz

     

    MACCAシリーズの中でオールシーズンを通して特に使用頻度の高いロッドがこのHUMC-67MSTです。

    HUMC-67MSTはMACCAを買うなら先ずはこのロッドってロッドです。

    HUMC-67MSTを一言で表すとしたら「1本で何でも出来るロッド」でしょうか。

     

    MACCAシリーズ全般に言える事ですがとにかく『軽い』これが一つの特徴です。

    HUMC-67MSTは特にその軽さを感じさせると思います。1日投げ続けても疲れない。そんなロッドです。

    更にその軽さからは想像出来ない位のパワーも備えたロッドです。

    ティップにはソリッドを採用しており喰わせを繊細に、しかしバット部分にはどんなバスにも負けないパワーを備えた「非常に粘りのあるロッド」NI仕上がってます。

     

    HUMC-67MSTで使用するルアーは様々でノーシンカーから10g位までのテキサスやヘビダンの釣り、シャロークランクからバイブレーションの巻きの釣り、ペンシル、ポッパー、ミノーといった表層系の釣り、スタッガーワイドとジグによるフォールの釣りとTOPからボトムまでオールラウンドに対応します。

    ソリッドティップを採用している事によりショートバイトが多い時やタフな状況でもバスに違和感無く喰い込ませる事が出来、ウィードやボトムにタッチした際にティップが反応するのでロッドの動きでルアーの状態を確認する事が出来ます。

    1本で何でも出来るロッドという事でボートフィッシングは勿論なんですが、陸っぱりの方に特にお勧めしたいです。

    陸っぱりの場合少しでも持ち運ぶ荷物を抑えたい!そう思います。

    その為には1つのロッドで何でも出来るに越した事は無いですよね。

    また陸っぱりはフルキャストが出来るところ、周りに障害物がありフルキャストし難いとこ様々です。

    キャストし難い場所でも、ソリッドティップが仕事をしてくれる為キャストにストレスを感じさせません。

    6.7フィートという長過ぎず短過ぎず絶妙な長さを持ってるのもポイントです。

     

    汎用性に優れたHUMC-67MST。

    全国のどんなフィールドにも対応出来るオールラウンドモデル。

    長々と書きましたがHUMC-67MSTを最初の1本にお勧めする理由をか書かせて頂きました。

    次回は青マッカの他の機種について書かせて頂きます^^ではでは!

     

    hideup 横山直人 ブログ写真 2021/01/10