ご挨拶
皆様本年度もありがとうございました!
本年度からハイドアップのスタッフとなり、様々な経験を積み重ねさせて頂いております。
自分にとって未知の世界で最初はどうなるのかと思いましたが、今年勉強した事を糧に来年も精進していきます。
まだまだ足らない事ばかりですが、一つずつ山を登って行きたいとおもいます。
来年度のハイドアップは更に大きくなると思います。
来年度以降も宜しくお願い致します。
皆様よいお年を!
HIDEUP 横山 直人
先週は大荒れ、今週は寒い日が続き琵琶湖はどうなってるのか?と思いながら出ました。
マリーナ周りは8℃でしたが、南下する程に水温は下がっていき浜大津で6.3℃...。下物も6℃半ば。が、そのまま北上して木の浜で10℃という場所もあり、南湖でも北と南で4℃も差が出るのかと改めて実感しました。
朝のうちは雨が降ってましたが、しばらくすると止み、一日無風状態...となり最悪の予感。。。
魚探にはベイトが映るがルアーへの反応は...。
結果、本日...完全試合されました。
簡単には触れない。それは承知の上です!自然相手は思う様にいかない。だから楽しいです!
次回は同じ様にはならないように取り組みます^ - ^
先日の永野くんのブログはご覧になりましたか(^-^)?
リアクションについて書かれてましたね!
リアクションにとって大事な事は、
『確実に止める』
という事です。
そんな静と動から来るリアクションですが、低水温時にも非常に効果的なシャッドもリアクションを考えて動かすともっと効果的かもしれません。
シャッドは単にクランクベイトの様に巻いて使ってもよく釣れますが、トゥウィッチやジャークというアクションでもよく釣れます。
トゥウィッチは小さな動、ジャークは大きな動という具合です。
トゥウィッチの場合動き幅が小さくシャープに動き、ジャークの場合動き幅が大きくシャッド独特のバイブレーションで魚を誘いますね♪
サッカーで例えるならトゥウィッチはリフティングかドリブル、ジャークはロングパスかシュートって感じでしょうか?
車で例えるならトゥウィッチは徐行で走る感じ、ジャークは猛スピードで走る感じでしょうか?
例えがヘタクソ過ぎて笑えますw
何が言いたいか簡単に書くと、
『距離感が大事』
という事です。
人間目線で考えると、近くでドリブルを見てる分にはいいのですが、近くでシュートをされるとビックリします!
逆に遠くで徐行されてもわからないですが、遠くで車が爆走してたら目で追いかけます。
声にするとよくわかるかもしれませんね!
人と話をする時の音量がトゥウィッチとするなら、選挙カーでマイクを使って話をするのがジャーク。
近くでマイクを使われるとビックリしますが、離れたトコなら問題無い。
どんな釣りをする時もこの距離感を考えて釣りをするともっと引き出しが増えると思いますょ♪
魚が固まってるならタイトにナチュラルに!散って呼び寄せるなら広い範囲をアピールで!
そして、しっかり止める!
止めなければただの"暴走"です。
しっかり『止める』そして『誘う』を感じてくださいo(^▽^)o
追記:人間に例えるなら耳元で『ワァ!』と言うとビックリして反射的に殴らる...。これもリアクションの1つですねwww
そんな今週末は寒波の到来そして雨のち爆風・・・。