ファーストフォールでのバイトを増やす方法。。。
ってあるのか!?
琵琶湖は水温30度間近!!
今日当たり越えちゃってるんじゃないですか。。?
琵琶子はかなり剛毛になっちゃいましたね、、、
夏に効いてくるフォールの釣り。落ちてくるものに対してバスが反応する、そうアレです。
季節は問わないかもしれませんが、特に夏が顕著だと感じます。
「ファーストフォールでラインがもそもそ走っていく」感覚はもうなんか、、、、たまりませんね笑
このファーストフォールって、基本、”ボートから一番遠い距離のところ”で、”一番高いところからルアーが落下する"もんだから、バイトチャンスが多い!!
しかもだいたい決まってファーストフォールでラインが走っていくバイトは。。。。。バスがデカイ。。。
はい!
一般論を能書き垂れんのはこのくらいにして、私なりに!あくまで私なりに!!
ファーストフォールをより効果的に増やす為に意識してること2つ!!!
①キャスト回数を増やす!!
②ふわっと放物線状にキャストする!!
①は、ファーストフォールの回数を増やすこと!!
投げて→落として→待って→(ウィードほぐして→落として→待って。。)
の(・・・)を2~3回繰り返してはスグ回収!!!
風でエレキ踏んでるときこそ、やっぱりボート間際でのバイトって少ないです。。ピンスポットはとりあえず。。ウィードフラットでの釣りはやはり、人間から遠い場所の方がバイトが出やすいって思い込んでます。
ライトリグもエレキ踏んでたら、基本はボート後方に投げます。エレキから遠いポイントにワームを置きたいからです。。。
だから少し引いたらスグ回収してスグ投げる!!!投げたもん勝ちです!!!
②はファーストフォールの質を高めること!!
最近感じてるんですが、ふわっと投げた方がラインが持っていかれるイメージがあるんですよ。
例えば、僕もそうだったんですが、キャストして、着水同時か直前にサミングして、ラインを「ピッ!」と張って水面に置く。
落ちていくラインを見ながら、リールからラインを出す、、、
これって、糸フケが人間側にできますよね。
じゃなくて、
ふわっと投げて、糸フケを「着水点側に作ってあげる」んです。
ちょっと図は極端ですが、自分よりなるべく遠いところに糸ふけができるように投げる、、
上の図の方だと、ルアーがフォールしていく際に、自分の位置から落下点までのラインも引っ張りながら落ちていくので、少なからず負荷がかかって、カーブフォールっぽくなっちゃうと思うんですよね。
でも下の図みたいに、落下点に近い方に糸ふけを作ってあげると、ルアーがラインを水中に引っ張っていくときにかかる負荷が少なくなる→フリーに近い状態で落ちる。 というわけ。。
もちろんどちらにしても、キャストしている以上は、上からまっすぐ落としているわけではないので、多少なり負荷はかかるのでまっすぐ落ちているわけではないのですが、下の図みたいにした方が負荷が
少なくでフリーで落ちると思うんです。
ちなみに、よくバックラッシュして直してるときに食ってたりするじゃないですか。あれって結構落下点側に糸ふけが溜まってたりすると思うんですよね。だから自然に落ちて、バスが食う。みたいな。
あくまで考え方の問題なのですが、これを感じて以来、僕はなるべくふわっと放物線状にキャストするようになりました。
①と②を意識して、なるべくファーストフォールで食わせられるように意識してます!!
ってな感じでたまには能書き垂れておきます!!!笑
たまらんばい高菜のオンラインショップが出来ました! 詰め合わせをメインに、贈り物、お中元やお歳暮等にもお使いいただけます!
2023年のガイド空き日は現在ございません
たまらんばい永野のガイドを受けてみたい!という方に関しては本当に申し訳ございません。ただ、釣行日が決まっており、どなたかガイドさんを探されている方に関しては僕のオススメでご紹介等はできますのでお気軽に✉お問い合わせください。